ブログを読んでいて、不安に感じる内容があるかもしれません。減薬・断薬等で体調がすぐれない方は、ご注意ください。

 

本ブログでの減断薬については、あくまでも、私の減断薬の経験に基づく個人的な見解です。他の考え方や他の減断薬の方法を否定するわけではありません。また、向精神薬の服用を否定するものでもありません。

 

 

 

 

 

一つ薬を減薬する合間に他の薬を減薬することについて、考えてみました。

 

 

私は、パロキセチンを減薬する合間に、睡眠薬も減薬した時期がありました。このような減薬の欠点は、

・半減期の短い順に減断薬できない。

・離脱症状が、どの薬の減薬によって生じたものなのか判別が難しい。減薬を中止し、減薬した薬を増薬する際に、どの薬を増薬したらよいかわからなくなる。

 

 

このことから、ある薬を減薬している最中に、他の薬の減薬は行わないほうが良いかもしれません。しかし、抗うつ剤を減薬している段階で、昼間、強い眠気を催すようになり、睡眠薬を減らさざるを得ないこともあるかと思います。1種類ずつ減薬することを基本にしつつ、他の薬の減薬はやむを得ない時のみ行ったほうが良いかもしれません。

 

 

 

減薬する順番

 

当初は、パロキセチンのみ減薬を進めていましたが、途中で、パロキセチン減薬の合間に睡眠薬も減薬し、結果的に、ごちゃまぜに減薬してしまいました。途中で、ごちゃまぜに減薬するのはよくないと思い、それ以降は、一つずつ減薬しました。減薬順をまとめると、

 

①パロキセチン

②ルネスタ

③トラゾドン

④リスミー

⑤ニトラゼパム

 

です。

 

この順番は、適当に決めたわけではありません。パロキセチンを1番目に減薬したのは、一つずつ減断薬することにした時、最も、減薬が進んでいたからです。残りの薬は、薬の半減期の短いものから順番に減薬しました。

 

以前、ネットで減断薬の情報を調べていたときに、「同系統の薬(ベンゾなら、ベンゾ、SSRIならSSRIという意味)を複数減断薬する時、半減期の短いものから減断薬を行い、半減期がほぼ同じならば、力価が高いものから減断薬を行う」という話を知りました。半減期の短い薬から減断薬を行うことは、理にかなっていると思いました。

 

トラゾドンは抗うつ剤で、睡眠薬とは同系統の薬ではありませんが、トラゾドンは睡眠を促す効果もあるので、睡眠薬と同じ種類とみなしました。そして、睡眠薬とトラゾドンの4種類のうち、半減期の一番短いルネスタから減断薬することにしました。その後、半減期の短い順に、トラゾドン、リスミー、ニトラゼパムの減断薬を行いました。