五月の空に | 五千年前の大洪水と先史文明研究ゼミ

五月の空に

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また、今年も五月の節句で、吹き流しと鯉のぼりが上がります。



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今年は天気が良さそうなので、爽やかな感じがします。

最近は川幅一杯に鯉のぼりを吊るして賑やかです。

青空に大きな鯉が泳ぐのを見るのは、気持ちいいですね。


ところで、この大きな鯉が泳ぐためには高い柱の棒が必要です。

この棒の件ですが、トーテムポールや石碑がありますが、日本の鳥居も

同じだと思います。東南アジアの奥地にいきますと村の広場の中心に木


の棒があり そこに鶏が止まって夜明けを知らせます。告げの木です。

つまりこれが「鳥居」の原点と言われたりしています。

鳥居 トーテンポール、石碑

鳥居がオン  獅子座を顕すスフィンクスと蛇神殿

釣鐘がベンベンの変化したものではないでしょうか

この鐘の音が聞こえる範囲が結界でありエリアなのだとおもわれます。


つまり、昔ベンベンが載っていたポール即ち柱(オン)は

アトミックカレンダーの始点を表し、このカレンダーは

ロングカレンダーが一回 廻るごとに天の川のバルジとナイル川のデル


タが少しずつ移動します。この一回転がロングカレンダーの半回転に相


当します。

13,000回(?)と言われています。

つまりアトミックカレンダーの一回転は(26,000年x13,000回

=338、000,000年) 338百万年となります。

これだけ長いカレンダーなら永遠といわれる由縁でしょう


次に 地球は現在約46億年といわれていますので、13.61回となります。


(4,600÷338=13.61回)

地球が生まれてから現在までをこのアトミックカレンダーを使用すると

14回で表す事ができます。この位に単純化できればなんとなく

一目了然の世界にできそうです。



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この単純化の世界は、どこかで見た覚えはありませんか。

そうです。これはアトミックカレンダーの世界の中なのです。

前回は極小と極大の世界をお見せしました。今回は、過去から現在、未来


を結ぶ時間軸の世界でした。




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たった二つのアトミックカレンダーで古生代(カンブリア紀)から現代までを


表すことができます。




先史文明は素晴らしい物を発明してくれました。

今日はここまでにします。みなさん、今晩の夢の旅は、過去、未来どちらの


世界にいかれますか。それではまた夢の世界でお会いしましょう。


現在テレビでダビンチ・コードを放映しています。