日常生活で手放せないツールとなったスマホ。
スマホ中毒や歩きスマホなどさまざまな問題も生じているなかで美容面でも悪影響があります。

携帯・スマホは疲れ目や首肩。などの体の不調を引き起こすことは知られていますが、実は二重あごの原因にもなっていたのです!
下を向いて一点を見つめることによって、お顔のむくみやたるみに繋がります。スマホの多用によって、老廃物の流れやリンパの滞りなどがあごに集中し、たるみや二重あごになる年齢が早まってしまうという。

二重顎の大きな要因は肥満以外だと「姿勢の悪さ」「食いしばり」「目の疲れ」の3つ!

ひとつはスマホを使っているときの姿勢の悪さです。長時間、悪い姿勢でいると背中や腰が曲がって筋肉も衰えてしまいます。
また、猫背は内臓を圧迫してしまい、自律神経や呼吸の乱れ、リンパや血液の循環が悪化することでお顔のむくみにも繋がります。

老廃物や水分を積極的に出していかないと、脂肪となり二重あごの原因に!
下を向く重力で表情筋が垂れ下がってくることで、あごに雪崩が起こってくるのです。

もうひとつは、集中による食いしばりです。ネットなど長時間集中する行為を行うと表情筋がこわばったり、無意識に口がへの字になるので顔の歪みや、血行不良が起きてしまいます。
無表情になってしまうことで、表情筋が衰えて痩せてくると脂肪がつきやすくなり、二重あごにつながってしまいます。

3つめは目の疲れ。長時間スマホの画面を見ることで血行が悪くなり、目元のたるみとなって、顔の下の方へと垂れてきてしまうのです。

癖がついて凝り固まった筋肉は、ちょっとやそっとでは治らず、その上に厚く乗った脂肪も取って、
コリをほぐさなくてはいけないので、早めにケアをしたいところ。
スマホで凝り固まっている顔の土台を柔らかくしないと効果が出ないので
咬筋(こうきん)という大きな筋肉をほぐすことが大切です!

コルギではガチガチに凝り固まった肩甲骨、咬筋や目周りもしっかりほぐして緩めてから、
矯正をしていきます。矯正で骨を整えた後は美顔器での表情筋運動をさせて効果的に引き締めます☆

顔の筋肉は、正しく動かして、いい癖を覚え込ませることが非常に大事。
サロンケアに加えて日常生活でも二重顎にならないよう意識してくださいね♪
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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