週末、土日は、ふるさと振興祭のお手伝いしました。

バザーで商品売ったり、て施設への私なりの恩返しを。

土曜日は初めてで緊張しましたが、日曜日は土曜日に歩き過ぎで足がちょっと痛かった。

たくさんの人ゴミ、広い場所が苦手で昨年は参加しなかった。けど今年は私にとって最後の振興祭。

就職のカウントダウンが始まってしまった今、施設の職員はじめ利用者の方々にたくさん助けられ、なんとかやって来た約1年半、

入った当初、私は集団が怖くいつも下を向いてました。

『目標は就職なのに社会に出られるか全く自信ないわ」と障害者の壁に引きこもってしまった時期もありました。


そして、まだまだ未熟者の私が、社会に出て働く。

不安と期待が入り混じった心ですが、マイペースで体調コントロールしながらやっていくと決めました。



話は戻りますが、日曜日の振興祭、うちの施設のブース、行列ができました。

それは、これ!


なんと色付き綿菓子。
一本100円。ピンク、ブルーだけでなく紫と白もありましたがこの二つが人気商品に。

親子連れの長い行列ができました。

職員さんが交代で作ってましたが、列が昼前から夕方までずっと続くほどの盛況ぶり。

買ってくれた方々の笑顔が私達、利用者のパワーにもなりました。

本当に感謝いたします。

で、バザーの方は、最終日だから、かなり安くして4分の3くらいは売り切りました。

買ってくださった方、大変感謝いたします。

振興祭終わり、帰ったらホッとしたのか、急に眠気がきて足元のがふらつきだしたから・ライムのご飯あげてから、リセットタイムに入りました。

横になったら一気にダウン。

夜7時頃に起きて、旦那は夕食、私は明日のお弁当詰めました。

就職したら、午前中の四時間勤務だから、しばらくお弁当はお休み。

作ったのは、お弁当の玉子焼きだけで、後は振興祭で売っていた「太田の魚ロッケ」と「チキン南蛮」

野菜のおかず、作る気力がなかったから茶色おかずで食べてもらいました。_| ̄|○



施設に通うのも、後三回になりました。

ちなみに、私は就労支援の対象者ではなく、だけど就職したい場所が施設やハローワークの管轄外だったので、先月障害者就職面接会に行き、自分で企業探し、自己紹介シートをコピーしてハローワークの人と話しながら五社、シートを出しました。

その中の企業が私と二次面接して採用してくださいました。

本気で働きたいなら、職員からの紹介を待つより自分の足で探さなきゃ!
企業の面接官と話してみなきゃ。
こんなチャンスは訪れなかったと思います。

九月あたりから体調コントロールがうまくいくようになったのもプラスでした。

『自分を守れるのは自分」

ずっと私を支えてくれた言葉です。

当時通っていたパソコン教室の先生から頂いた言葉。

この言葉、かなり深い意味あります。

私自身、体調が悪いのに鈍感でした。
他人から言われて気付くのが当たり前な頃、この言葉をいただき、何かあるたびに、この言葉を思い出し、無理せずマイペースで生きるようになりました。

長くなりましたが、読んでくださりありがとうございます。


ではSee  you again.


mebarunba