たまにはロッドの話でも・・・。
ダイワのバトラーリミテッド(以下バトリミ)の1本、ハインドです。
BA-LTD 631MLRB-03、”03”ですので2003年生まれのロッドです。
10年以上前のロッドなんですね~・・・ついこの間まで新しいロッドだと思っていたのに・・・(遠い目)。
当時はSVF CMPILE-Xの軽さとキンキンの感度が衝撃だったそうな・・・(当時は手にできなかった)。
ハインドはロシア(ソビエト)のゴッツイ軍用のヘリのことですね。
プラモデルやゲームでも良く出てきますので、ご存知の方も多いことでしょう。
タミヤのプラモやコール・オブ・デューティーの思い出が蘇ります・・・(MWシリーズ、好きだったなぁ~)。
さて、ネーミングの話は置いといて・・・。
63のレングスで、MLアクションの、SVF COMPILE-Xのロッド・・・今もダイワにありますよね。
そう、スティーズのスカイレイです。
スカイレイはSTZ 631MLFB-SV
で、「ハインドとスカイレイ・・・どうちがうの?」って思う方もいらっしゃるかもしれないので少々・・・。
まず、皆さんが大好きなロッドの自重ですが・・・。
ハインド ・・・92g
スカイレイ・・・84g
ハインドも軽いロッドですが、スカイレイはもっと軽いロッドです。
(どっちもアホみたいに軽いロッドなので、普通のロッドを使っていて持ち替えると”軽っ!”ってなります)
ガイドは・・・。
ハインド ・・・9個
スカイレイ・・・10個
ハインドには普通のバトラーみたいなタイプのガイドが付いています。
スカイレイには、今風の小さいガイドが付いています、個数も当然多いです。
グリップですが・・・。
ハインドのグリップは少しだけ縦に高い形状です。
スカイレイのグリップは高さが抑えられている形状になっています。
・・・なんていうか、グリップの断面がハインドは縦長の楕円、スカイレイは真ん丸といった感じです。
リールシートの部分でハインドとスカイレイを並べてみると、ロッドの有効レングス(グリップからティップ
の先端までの長さ)が、スカイレイの方がちょっとだけ長いです。
ブランクス表面ですが・・・。
ハインドは、普通のバトラーに近い感じ(塗装が薄く、バトラーみたいにザリザリした感じ)です。
スカイレイは、ハインドほどザリザリしません・・・ロッドの進化なのかコーティングなのかは”?”ですが。
ハインドはバトラー系のロッドなのでスティーズ系と違って、リールシートのネジを締める時にカリカリ
と音が出ます、この点は懐かしいですね(笑)。
最近、バスフィッシングを始めた方にもわかりやすく言うと・・・アブのファンタジスタ系みたいな感じです。
で、ロッドとしてのキャラクターですが・・・(個人的な感想)。
ハインド ・・・ライトプラグ用のロッドとして設計されていることもあり、フラッシュミノー80、X70辺りのミノ
ーは快適♪底物もスワンプクローラーのネコリグ等に相性が良く、”ベイトフィネス”というよ
りは”張りのあるライトバーサタイル”みたいな雰囲気のロッド(まぁ、当時は「ベイトフィネス」
なんて言葉はありませんでしたが・・・)。
スカイレイ・・・ネコリグロッドとして設計されていることもあり、ネコストレートやドライブクローラーのネコ
リグには相性バッチリ、ライトプラグもイケる感じで、K-1 65やベントミノーの76辺りで楽し
いロッドです。用途が”ベイトフィネス”用なので、ライトな撃ち物はヤバいです(個人的に
は2g前後の軽いテキサスリグなんかにも使用し、気に入っています)。
両方に共通している特性は・・・。
・素材から来るキンキンの感度(スカイレイの方が小さいガイドが多く付いている分、感知能力的には
有利かもしれませんが・・・)
・63のショートレングスから来る取り回しの良さ(野池等では重宝しますし、ネコリグのスキッピング等
もやりやすいです)
・小さいミノーなら楽しく使える(TDミノーの1061(60mmのヤツね)くらいのサイズならどちらのロッドでも
快適に扱えます♪
ざっと思いつく点を挙げさせていただきました・・・(かなり”ザックリと”ですが)。
バトリミのハインドとスティーズのスカイレイ・・・物が物だけに両方持ってるって方も多くはないと思い。
「ハインドとスカイレイって・・・どうなの?」と、思っている方のため・・・。
「少しでも参考になれば」と思い、今回の記事を書いてみました。
長くなってしまいましたが・・・最後まで読んでくださり、ありがとうございました!


