マスマス釣りBOY -10ページ目

マスマス釣りBOY

クロマスからニジマスまで、チョイと懐かしめのタックルをメインにエンジョイ!「楽しくなければ釣りじゃない!」な青いワカモンの独断と偏見に満ち満ちたブログッス。


先ほど帰宅致しました。


昼前から夕方までの約半日、冬の野池でキャスティングを繰り返してきました。



で、「アルファスAIRってどんな使用感なの?」という内容です。


今回はベイトフィネスの最高峰、T3 AIRとの比較です。




今回のテストの条件ですが・・・。



ロッド・・・スティーズ スカイレイ(STZ 631MLFB-SV)



リール・・・T3 AIR 6.8L-TW(比較対象)

      アルファス AIR(スプール両端のベアリングを脱脂&適正量に注油済み)



ライン・・・フロロ5lb(アルファス AIR、T3 AIR共に約30m)




リールのブレーキセッティングですが・・・。


T3 AIRは、スプールが”カタカタ”するかしないかのメカニカルブレーキ+マグは10+ALL ROUNDモード


アルファス AIRは、スプールが”カタカタ”するかしないかのメカニカルブレーキ+マグは9or8


・・・です。




で、テストに使用したルアー達です。




左から順に・・・K-1のロデオクラフトチューン、パニッシュ55F、つぶアン、エアブローです。


エリアトラウトでの使用を想定してのチョイスです。


つぶアンを、野池で、バスタックルでキャストするなんて・・・人生初の体験でした(爆)!



10m前後のキャストの範囲内であればキャストが可能です。


ミノーを使用して、イワナやブラウン等のイロモノを狙ってランガンする時には重宝すると思います。


SS AIRは8.1のハイギアモデルのみでしたので、5.8や7.2といったギア比が選択肢に入ることで、


新たなゲームの可能性が広がります!




バス用の高弾性ロッドを使用していたのですが・・・。


もう少し軟らかくて、粘りのあるロッドだともっと扱いやすかったと思います。










左から順に・・・岩魚スプーン3g、ハスルアー×2、ルースターテイル1/8oz、セルタ×2です。


沢のトラウトを意識したセレクトです。



最近は、渓流でベイトフィネスをなさる方もいらっしゃるかと思いますので、テストに盛り込みました。


コチラもエリア用スモールプラグ同様に、10m程度の範囲で気持ちよくキャストが可能です。




張りのあるショートロッドで比較的比重の重いルアー(肉厚でコンパクトなスプーンやシンキングミノー等)


をキャストする場合、T3 AIR使用時よりも、少しだけ早めにリリースタイミングを取ってあげると良いかも


しれません(理由は後述)。



また、T3 AIRに比べて構造がシンプルな上、ボディがカッチリしている印象ですので・・・。


渓流特有の、ベストにタックルを付けて、移動中に岩で”ガリガリッ!”なんて時も、T3 AIRよりは丈夫


かもしれません。



そうそう、AIRシリーズの中では一番、重量があるリールですが・・・重心が手元に来る分、キャストの


フォームは安定する傾向にあるかもしれませんね。










左から順に・・・TD.ミノー、シルバークリークミノー、K-1 65、X-70、X-55、ハードコアフラット70SPです。


バスでミノーを使用することを想定したルアー選択です。



TD.ミノー60SP、X-70、ハードコアフラット70SPは気持ちの良いキャストフィールです。


シルバークリークミノー(7cmサイズ)、K-1 65、X-55は「このリールには少し軽いかな?」って感じです。


T3 AIR使用時に、「ちょっとこのルアー、重いかも・・・」という時に使用したくなる・・・そんな印象ですね。










左から順に・・・自作スモラバ(がっくんジグ1.3g)+スキニーキック、ネコストレート3.75(1/64ozネコ)です。


普段、T3 AIRで使用している打ち物の中で最もライトな組み合わせです。



さすがにここまで来ると・・・T3 AIRの方が扱いやすいです。



T3 AIRの特徴である、あの”無重力感”とも表現される空中での軽量ルアーのコントロール性能・・・。


あのコントロール性能の”雰囲気”は残っているのですが、コントロール性能が少し弱いです。







・・・・・で、イロイロとキャストしてみて思ったことを少々。



ウエイトが比較的軽いルアーを使用している時に、感じたことなのですが・・・。


スプール表面がブランキングされていない分、スプールの”回り始め”と”回り終わり”の部分で、T3 AIR


のスプールよりも”ちょっとだけ、モタつく”感じがするのです。


このため、リリースタイミングでの調整が必要となります。




軽いルアーを低弾道のキャストやピッチングで放出した際、キャスト後半の”最後の一伸び!”という


部分で、”引っ張られる”感じとでも表現させていただきましょうか・・・。




よって、キャスティングに関しては文句なしの性能ですが、打ち物での使用についてはT3 AIRよりも、


少しだけ重量のある物を選択した方が、快適に使用できると思います。



また、ハードコアミノーフラット70SP(重さは5.5g)が最も気持ちよくキャストできました。


このミノー、T3 AIRでは「このリールには、ちょっと重いな~」と思っていたので、少々意外でした。




あれこれと長ったらしく書きましたが・・・。


個人的意見をまとめますと・・・。



「T3 AIRよりも”もう一回りウエイトのあるルアー”が快適に使用できるリール。」


といった印象です。



値段やデザインではなく、”キャラクターの違い”で選んであげると、リールも、アングラーも、双方が


ハッピーになれると思います。




アルファス AIRのご購入を考えていらっしゃる方にとって、多少なりとも参考となれば幸いです。