マスマス釣りBOY

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クロマスからニジマスまで、チョイと懐かしめのタックルをメインにエンジョイ!「楽しくなければ釣りじゃない!」な青いワカモンの独断と偏見に満ち満ちたブログッス。

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昨日、アフタースポーナーのごとくヨレヨレになり帰宅し、自室に入った際のこと。

 

私は、異臭がすることに気が付いたのだ。

 

しかも、その異臭はアングラーであれば多くの者が、容易に察することができるものであった。

 


ふと嫌な予感がし、部屋の隅に乱雑に積み重ねられているソフトベイトのパックを確認した。

 

・・・嫌な予感というものは当たる。

 


案の定、ガルプ臭であった。

 

ライトソルト用に購入していたサンドワームのパックが潰れ、我が自室の床に潤いを与えていたのである。

 


私は声にならぬ叫びを上げ、速やかに部屋の清掃と換気を行った・・・。

 

私はこの事態を「ガルプの悲劇(仮)」と名付けることにした。

 

 

無論、専用の容器なぞ持ち合わせていない。

 

昨日は、とりあえずドリンクのビンに入れておくこととした。

 

 

 

改めて、冷静になって見てみると、極めて不気味である・・・。

 


さて、「ガルプの悲劇(仮)」から一夜明けた今日のこと・・・。

 

ガルプを入れておく専用のケースの重要性を認識した私は、近所のショップへ足を運んだ。

 

 

液漏れしにくいと評判であったため、バーサスのリキッドパックを購入してみた。

 

 

これで「ガルプの悲劇(仮)」の再発防止となってくれれば良いのだが・・・。

 


今回の私の場合は、幸いにしてサンドワームの小さなパックであったが、

 

もし、あれがパルスワームやベビーサーディンのパック、あるいはアライブのバケツであったら

と思うと、更なる惨状は容易に想像できる。


ガルプシリーズは良く釣れるのだが、「液漏れにどう対処するか?」という管理面での難しさがある。

 

リキッドパックによって、液漏れのリスクが低減するならば、私がガルプシリーズを釣り場に持っていく

頻度がこれまでよりも高くなるだろう。