今日は、60年代後半から70年代に活躍された、はしだのりひこさんをピックアップしたいと思います‼️


はしだのりひことクライマックス「花嫁」(1971年1月10日発売)

この「花嫁」という曲の思い出は、小学3年生の時の担任の先生が、好きな歌でした。
当時、新婚さんだった先生が、休み時間にこの歌が好きだと話していたのを覚えています(笑)

なので、てっきり幸せな結婚の歌だと思っていたのですが、よくよく歌詞を読んだら、

「花嫁は夜汽車に乗って嫁いで行くの」
「命かけて燃えた恋が結ばれる」
「何もかも捨てた花嫁 夜汽車に乗って〜」

って、駆け落ち?(^◇^;)
親族から祝福されて、嫁ぎ先へ汽車に乗って行くのを、みんなで見送る…のではないんですよね?


→追記です。
この「花嫁」の女性は、北山修さんのお母様がモデルだそうです‼︎

同じく、はしだのりひこさんの曲で、「風」も大ヒット曲ですね。

はしだのりひことシューベルツ「風」(1969年1月10日発売)


このはしだのりひこさん、「帰って来たヨッパライ」で大ヒットさせたザ・フォーク・クルセダーズ(略してフォークル)のメンバーでもあったんですね。

いやいやいや〜、もうこの曲は学校で、この声を真似して歌ってましたね〜(笑)
あ、でもこの曲を歌っていた時は、まだはしだのりひこさんはフォークルには加入していなかったそうです。


ここで、またウィキさんに教えてもらいましょう〜






北山修さん、加藤和彦さんと、その後の音楽シーンを代表する偉大な人達がいたグループ。たった1年間の活動でしたが、ヒット曲をたくさん生み出しています。
メンバーの脱退がある中で、曲はもちろん素晴らしいけれど、インパクトを残す為にも、はしだのりひこさんを必要としたんでしょうね。

あのファンモンのDJケミカルさんみたいな感じかな…?(笑)


北山修さんと加藤和彦さんの代表曲は
「あの素晴しい愛をもう一度」(1971年4月5日発売)


この曲は、当時シモンズのデビュー曲として作られた曲だったそうですが、結局、「恋人もいないのに」がデビュー曲となった為に、北山修さんと加藤和彦さん二人が歌う事になったそうです^ ^

学校の音楽の本に載っているし、懐かしのフォークソングのコンサートでは必ずエンディング曲で歌われるくらいの日本の名曲です❣️



もうちょっと調べてみたら、はしだのりひこさんは、いくつかのグループを作っていて、フォークルから、「風」は はしだのりひことシューベルツ、女の子達と(曲はなかった)はしだのりひことマーガレッツ、「花嫁」は はしだのりひことクライマックス、最後が はしだのりひことエンドレス。


「嫁ぐ日」(1973年3月10日発売)


エンドレスのメンバーには、和泉常寛さんという方がいて、オメガトライブの制作スタッフ、「君は1000%」「アクアマリンのままでいて」の作曲されています。




他にも桜田淳子「あなたのすべて」、大場久美子「スプリングサンバ」「ディスコドリーム」、菊池桃子のラ・ムー「愛は心の仕事です」、伊藤咲子、早見優、黒木真由美、少年隊など。
へぇ〜‼️ 



私はまだ小学1年生だったので、詳しくはありませんが、60年代のグループサウンズブームから、この北山修さん、加藤和彦さん、はしだのりひこさんを始めとして、フォークソングブームになっていったのかな?

最後に北山修さんと加藤和彦さんをウィキさんで調べて終わりにします(笑)

なんと精神科医でもあるんですね!びっくりびっくりびっくり
















(動画、画像お借りしました)