こんにちは はるです。
いきなりですが
質問です
みなさんは、生まれたての我が子を
かわいいと思いましたか
自分の母性を感じたのは
産後いつ頃でしたか
私は、めばえちゃんのことを
可愛いと思ったのは
産後2ヶ月を過ぎた頃で、
彼女がニコニコと笑うように
なってからでした
じゃぁそれまではどうだったのかというと
怖かったのです
なぜ泣いているのか
わからない我が子。
表情のない我が子が、
とにかく怖かったのです。
今日はそんな私を
変えてくれた一冊の本を紹介します
私の母性はどこへ?
母性とは、我が子が生まれた
その瞬間から溢れ出るようなものだと
産前は思っていました
友達がSNSで出産報告をする際、たいてい
我が子は
とんでもなく可愛い
みたいな感じで書かれているもんだから
当然自分もそうなんだと思っていました
ところが実際は、
そうじゃなかった
目の前にいるめばえちゃんは
確かに可愛いけれど、
それは赤ちゃんとしての可愛らしさで、
我が子だから可愛いとか、
そういう気持ちでは
なかったように思います。
あれ
私って子ども苦手だっけ
私は母性が
足りないのではないか
私は異常なんじゃないか
母親失格なのではないか
産後うつの手前の手前くらいの
心理状態だった私は
そんなことをぐるぐると考える
負のループの中にいました
泣く赤ちゃんが怖い
私がめばえちゃんと生活してみて
感じたことは
泣く赤ちゃんが怖い
ということ。
毎日〝お願い泣かないで〟という気持ちだったし、
泣く理由をわかってやれない自分は
育児に向いていないのかなと
不安になりました
めばえちゃんは私の抱っこで反り返って泣き、
パパの抱っこで泣き止むことが多かったので、
自分が嫌われているのかしらと
落ち込んだりもしました
そしてついには
【 赤ちゃん 苦手 】でググほどに。
そのくらい追い詰められていました
私を変えてくれた一冊
【 赤ちゃん 苦手 】でググった結果、
興味深いタイトルの本がヒットしました。
赤ちゃん苦手かも?
と思ったら読む本
「赤ちゃんの眠り研究所」代表理事であり、夜泣き専門保育士として活躍する著者、清水悦子が、赤ちゃんを育てることへの強い不安と母親としての自分に自信が持てないママ達に、悩みの解消法を独自の視点でお伝えする一冊。
赤ちゃん苦手かも?と思ったら読む本 ―「おわりに」より
そのまんま私じゃん
迷わずポチり。
届いた瞬間から夢中になって読みました。
私が一番救われたのは
赤ちゃんが泣くのは
お母さんが嫌いだからではなく
それしか手段がないからという内容のページ。
他にも母親としての不安に
寄り添ってくれるような内容が
盛りだくさんで、この本を読んでから、
私の育児へのプレッシャーは
徐々に薄れていきました
そして出産から2ヶ月、
にこにこ笑うめばえちゃんをみて
それからはもう彼女が可愛くて可愛くて。
その頃には、泣き声にもすっかり慣れました。
毎日可愛い可愛い言っているうちに
今では1歳9ヶ月です
母性は想像していたように
溢れ出るものではなかったれど
この本とともに私の母性は
育まれていきました。
はじめての育児に不安を感じているママさんは
ぜひ手にとってみてください。
読むと心がふわっと軽くなりますよ
乳頭混乱を起こしてしまった
娘もこの哺乳瓶でミルクを飲むうちに
母乳も上手に吸えるようになりました。
1ヶ月からはいはいのお世話になることに。
コスパがよくて助かります。
赤ちゃんがよく寝ると噂のドッカトット。
半信半疑で購入しましたが
本当によく寝てくれました。