阪神淡路大震の時はまだ若かった。
親父と甥を亡くして悲しみは深かったけど、立ち直ろうと思える気力も体力も十分にあった。
叔父に乞われて仙台に行き、やっと生活も軌道に乗った矢先での今回の東関東大震災。
今回は家族は無事だったけど、親戚や友人が何人も亡くなったり今もなお行方不明。
うちも叔父の家も仕事場も流されて本当にこれからどうしていいのかわからない状態。
あの頃のように、すぐには気力も湧いてこず、ただただ放心状態な毎日。
そんな中で神戸の幼馴染や学生の時の友人が沢山連絡をくれた。
励ましの中、うちの会社に来いとか、うちで働けとか言ってくれる友人もいて本当に感謝。
これから先の事、子供の事、仕事の事、家族の事。
いろいろと考えて、自分は神戸に戻ろうと思っている。
こんな形で仙台を出ていくのは本当に心残りだし、頑張っている仙台の友達や仕事仲間に本当に申し訳ないと思う。
残って一緒に復興を盛り立てていかないとと思う。
でも今はまだそこまで踏ん張れない。
情けない話だが、家族を、子供を、支えていくので精いっぱいな状態。
本当に申し訳ないと思っている。
これからの事を報告しようとしたけど愚痴になってしまって申し訳ない。