皆さんこんにちは、Tatsumi野球日記です。

 今日のプロ野球はセ・パ6試合が行われました(うち4試合はデーゲーム)。

 さてここから本題に入ります。

 今季のパリーグ2位・日本ハムと、今季のパリーグ首位・ソフトバンク。


  日本ハム(パ2位)VSソフトバンク(パ首位)

  (エスコンフィールド25回戦 2-6)

  今季の対戦成績 12勝11敗1分

  先発は、日本ハムが加藤(今季成績 25試合10勝8敗 159.2回 奪三振100 防御率2.65)、ソフトバンクが前田純。


 [ソフトバンクスタメン] 1番・ダウンズ(二)  2番・川瀬(一)  3番・栗原(三)  4番・山川(指)  5番・正木(右)  6番・谷川原(捕)  7番・今宮(遊)  8番・柳町(左)  9番・佐藤(中)

 [日本ハムスタメン] 1番・水谷(左)  2番・松本(中)  3番・マルティネス(一)  4番・レイエス(指)  5番・万波(右)  6番・上川畑(二)  7番・田宮(捕)  8番・奈良間(三)  9番・水野(遊)


 [試合内容・結果] ソフトバンクが初回に、ダウンズの来日初本塁打となるソロで先制する。

 続く2回表にも、柳町のライトへ2点タイムリーで追加する。

 そのまま迎えた6回表、日本ハム・堀から、ダウンズのタイムリーで突き放す。

 4点を追う日本ハムは7回裏、ソフトバンク・大山から、代打・伏見のレフトへ2点タイムリー二塁打で2点差に詰め寄る。

 2点差に迫られたソフトバンクは9回表、日本ハム・生田目から、正木のタイムリー、甲斐の押し出し四球で再び追加し、勝負を決めた。

 投げては、ソフトバンク先発・前田純が6回3安打無失点でプロ初勝利を挙げた。

 ソフトバンクは、対日本ハム戦の連敗を7でストップした。

 敗れた日本ハムは、対ソフトバンク戦の連勝が7でストップした。

 対戦成績 日本ハム12勝12敗1分

 明日の両者は対戦相手が変わり、日本ハムは、今季のパリーグ最下位・西武と、ソフトバンクは本拠地に戻り、今季パリーグ5位・オリックスと2連戦を迎える。


 [今日のMVP] ダウンズ(ソフトバンク)

 [選出理由 先頭打者本塁打を含む猛打賞の活躍を見せた。]


  勝利投手 前田純(ソフトバンク)1勝

  敗戦投手 加藤(日本ハム)10勝9敗

  本塁打  ダウンズ(ソフトバンク)1号ソロ