現在パリーグ4位・楽天と、今季のパリーグ5位・オリックス。


  楽天(パ4位)VSオリックス(パ5位)

  (楽天モバイルパーク宮城23回戦 1-5)

  今季の対戦成績 10勝12敗

  先発は、楽天が田中(昨年成績 24試合7勝11敗 139.1回 奪三振81 防御率4.91)、オリックスが髙島(今季成績 20試合1勝2敗)。


 [オリックススタメン] 1番・茶野(右)  2番・西野(三)  3番・太田(二)  4番・森(指)  5番・紅林(遊)  6番・西川(左)  7番・セデーニョ(一)  8番・渡部(中)  9番・若月(捕)

 [楽天スタメン] 1番・小郷(右)  2番・小深田(二)  3番・辰己(中)  4番・浅村(指)  5番・安田(捕)  6番・鈴木(三)  7番・伊藤裕(左)  8番・渡邊(一)  9番・村林(遊)


 [試合内容・結果] 楽天が初回に、浅村のセンターへタイムリーで先制。

 1点を追うオリックスは4回表、セデーニョの犠牲フライ、渡部のスクイズ、若月のタイムリーで逆転に成功する。

 続く5回表にも、太田のライトスタンドへ6号ソロで追加する。

 更に6回表には、楽天・渡辺翔から、茶野のタイムリー内野安打で突き放し、勝負を決めた。

 投げては、オリックス先発・髙島が5回5安打1失点で今季2勝目を挙げた。

 オリックスは、楽天に2年連続の対戦成績の勝ち越しが決まった。

 敗れた楽天は、オリックスに2年連続の負け越しが確定した。

 対戦成績 楽天10勝13敗

 明日の予告先発は、楽天が瀧中(今季成績 10試合3勝5敗 60回 奪三振21 防御率4.05)、オリックスが宮城(今季成績 18試合5勝9敗 128.2回 奪三振132 防御率2.03)。


 [今日のMVP] 髙島泰都(オリックス)

 [選出理由 5回5安打1失点で今季2勝目を挙げた。]


  勝利投手 髙島(オリックス)2勝2敗

  セーブ投手 ペルドモ(オリックス)1勝4S

  敗戦投手 田中(楽天)1敗

  本塁打  太田(オリックス)6号ソロ