現在セリーグ最下位・ヤクルトと、現在セリーグ5位・中日。


  ヤクルト(セ6位)VS中日(セ5位)

  (神宮球場18回戦 5×-4)

  今季の対戦成績 7勝8敗2分

  先発は、ヤクルトが小川(今季成績 8試合2勝4敗)、中日が梅津(今季成績 11試合2勝6敗)。


 [中日スタメン] 1番・岡林(中)  2番・福永(三)  3番・カリステ(左)  4番・細川(右)  5番・石川昂(一)  6番・村松(遊)  7番・木下(捕)  8番・石垣(二)  9番・梅津(投)

 [ヤクルトスタメン] 1番・岩田(中)  2番・長岡(遊)  3番・サンタナ(左)  4番・村上(三)  5番・オスナ(一)  6番・太田(右)  7番・山田(二)  8番・内山(捕)  9番・梅津(投)


 [試合内容・結果] ヤクルトが初回に、太田の押し出し四球で先制する。

 続く2回裏にも、サンタナのライトへ2点タイムリーで追加する。

 3点を追う中日は4回表、カリステのタイムリー二塁打、石川昂のセンターへタイムリー二塁打、村松のライトへタイムリーで同点に追いつく。

 同点とされたヤクルトはその裏、サンタナの12号ソロで勝ち越しに成功する。

 1点を追う中日は9回表、ヤクルト・小澤から、細川の左中間へ16号ソロで再び同点に追いつく。

 再び同点とされたヤクルトは最終回(9回裏)、中日・松山から、オスナのセンターへサヨナラ犠牲フライで勝負を決めた。

 ヤクルトは、今季7度目のサヨナラ勝利を飾った。

 敗れた中日は、2度の同点に追いつく粘りを見せるも、最後に力尽きた。

 対戦成績 ヤクルト8勝8敗2分

 明日の予告先発は、ヤクルトがヤフーレ(今季成績 17試合5勝8敗 95回 奪三振58 防御率3.51)、中日が髙橋宏(今季成績 14試合9勝1敗 100回 奪三振97 防御率0.54)。


 [今日のMVP] オスナ(ヤクルト 今季4回目)

 [選出理由 最終回にサヨナラ犠牲フライを放ち、勝利に貢献した。]


  勝利投手 小澤(ヤクルト)4勝6敗2S

  敗戦投手 松山(中日)2勝3敗

  本塁打  サンタナ(ヤクルト)12号ソロ  細川(中日)16号ソロ