皆さんおはようございます、Tatsumi野球日記です。
昨日に続いて申し訳ないのですが、プロ野球の試合が残っていましたので書いていきたいと思います。
現在パリーグ2位・ロッテと、現在パリーグ3位・日本ハム。
ロッテ(パ2位)VS日本ハム(パ3位)
(ZOZOマリンスタジアム17回戦 2-10)
今季の対戦成績 5勝10敗1分
先発は、ロッテが種市(今季成績 15試合5勝4敗)、日本ハムがバーヘイゲン(今季成績 1試合0勝0敗)。
[日本ハムスタメン] 1番・淺間(中) 2番・万波(右) 3番・郡司(三) 4番・マルティネス(指) 5番・石井一(二) 6番・野村(左) 7番・清宮(一) 8番・伏見(捕) 9番・奈良間(遊)
[ロッテスタメン] 1番・髙部(中) 2番・小川(二) 3番・角中(指) 4番・ソト(一) 5番・佐藤都(捕) 6番・山口(左) 7番・藤原(右) 8番・安田(三) 9番・茶谷(遊)
[試合内容・結果] 日本ハムが2回表、伏見の2点タイムリー、奈良間のタイムリー二塁打、淺間のセンターへ犠牲フライで4点を先制する。
4点を追うロッテは3回裏、日本ハム・万波のファンブル、髙部の内野ゴロの間に2点を返す。
2点差に迫られた日本ハムは直後の4回表、奈良間のタイムリーで追加する。
続く5回表にも、石井一のセンターへタイムリー、代打・水谷の2点タイムリー二塁打、代わったロッテ・岩下の暴投で突き放す。
続く6回表にも、郡司のセンターへタイムリー二塁打でリードを広げ、勝負を決めた。
投げては、日本ハム先発・バーヘイゲンが6回2安打無失点で3年ぶりの白星を挙げた。
日本ハムは15安打10得点で久々の快勝となった。
敗れたロッテは、投打に精彩を欠いた。
対戦成績 ロッテ5勝11敗1分
今日の予告先発は、ロッテが石川(今季成績 16試合5勝5敗 104回 奪三振106 防御率3.12)、日本ハムがバーヘイゲン(今季成績 2試合1勝0敗 11回 奪三振5 防御率1.64)。
[今日のMVP] バーヘイゲン(日本ハム)
[選出理由 6回2安打無失点で2021年以来3年ぶりの勝利を挙げた。]
勝利投手 バーヘイゲン(日本ハム)1勝
敗戦投手 種市(ロッテ)5勝5敗