現在パリーグ首位・ソフトバンクと、現在パリーグ2位・ロッテ。


  ソフトバンク(パ首位)VSロッテ(パ2位)

  (みずほpaypayドーム13回戦 5-8)

  今季の対戦成績 7勝4敗1分

  先発は、ソフトバンクが大関(今季成績 11試合5勝1敗)、ロッテが西野(今季成績 12試合6勝5敗)。


 [ロッテスタメン] 1番・岡(右)  2番・小川(二)  3番・石川慎(左)  4番・ソト(指)  5番・佐藤都(一) 6番・中村奨(三)  7番・髙部(中)  8番・田村(捕)  9番・友杉(遊)

 [ソフトバンクスタメン] 1番・周東(中)  2番・今宮(遊)  3番・栗原(三)  4番・山川(一)  5番・近藤(左)  6番・柳町(右)  7番・正木(左)  8番・海野(捕)  9番・牧原(二)


 [試合内容・結果] ソフトバンクが3回裏、今宮のレフトへタイムリーで先制。

 続く4回裏にも、柳町のセンターへタイムリーで追加する。

 2点を追うロッテは6回表、石川慎のレフトへタイムリー二塁打で1点を返す。

 続く7回表にも、ソフトバンク・杉山から、田村の押し出し四球を皮切りに、岡と小川の2者連続の押し出し四球、代わったソフトバンク・又吉から、途中出場の、藤原の犠牲フライ、ソトの左中間へ11号3ランで、この回一挙7点を挙げ、逆転に成功し、勝負を決めた。

 投げては、ロッテ先発・西野が7回5安打3失点で今季7勝目を挙げた。

 ロッテは7回の大量得点で逆転勝利を飾った。

 敗れたソフトバンクは、7回に一気に自滅し、手痛い逆転負けを喫した。

 対戦成績 ソフトバンク7勝5敗1分

 明日の予告先発は、ソフトバンクが有原(今季成績 14試合8勝4敗 98.2回 奪三振69 防御率2.10)、ロッテがメルセデス(今季成績 14試合2勝4敗 88回 奪三振64 防御率2.35)。


 [今日のMVP] 西野勇士(ロッテ 今季3回目)

 [選出理由 7回5安打3失点で今季7勝目を挙げた。]


  勝利投手 西野(ロッテ)7勝5敗

  セーブ投手 益田(ロッテ)1勝2敗15S

  敗戦投手 大関(ソフトバンク)5勝2敗

  本塁打  ソト(ロッテ)11号3ラン