現在パリーグ5位・オリックスと、現在パリーグ首位・ソフトバンク。


 オリックス(パ5位)VSソフトバンク(パ首位)

 (京セラドーム大阪9回戦 1-5)

 今季の対戦成績 2勝5敗1分

 先発は、オリックスが東(今季成績 9試合3勝3敗)、ソフトバンクが大関(今季成績 9試合4勝0敗)。


 [ソフトバンクスタメン] 1番・周東(中)  2番・今宮(遊)  3番・栗原(三)  4番・山川(一)  5番・近藤(指)  6番・柳町(右)  7番・正木(左)  8番・廣瀬(二)  9番・海野(捕)

 [オリックススタメン] 1番・茶野(右)  2番・西野(三)  3番・太田(二)  4番・西川(左)  5番・紅林(遊)  6番・森(捕)  7番・セデーニョ(指)  8番・頓宮(一)  9番・廣岡(中)


 [試合内容・結果] ソフトバンクが初回に、栗原の6号2ランで先制。

 2点を追うオリックスはその裏、太田のレフトスタンドへ2号ソロで1点を返す。

 1点差に迫られたソフトバンクは6回表、オリックス・吉田輝から、正木のタイムリーで追加する。

 続く7回表にも、オリックス・髙島から、栗原のタイムリー二塁打、代わったオリックス・山田から、近藤のセンターへタイムリーで突き放し、勝負を決めた。

 投げては、ソフトバンク先発・大関が8回4安打1失点で今季5勝目を挙げた。

 ソフトバンクは、今季2度目の7カード連続の勝ち越しとなった。

 敗れたオリックスは、今季の自力優勝が消滅した。

 対戦成績 オリックス2勝6敗1分

 今日の予告先発は、オリックスが宮城(今季成績

 6試合2勝4敗 42.1回 奪三振47 防御率1.70)、ソフトバンクが東浜(今季成績 8試合3勝1敗 44回 奪三振32 防御率2.66)。


 [今日のMVP] 栗原陵矢(ソフトバンク 今季4回目)

 [選出理由 2ランを含む猛打賞(3安打)3打点の活躍を見せた。]


  勝利投手 大関(ソフトバンク)5勝

  敗戦記録 東(オリックス)3勝4敗

  本塁打  太田(オリックス)2号ソロ  栗原(ソフトバンク)6号2ラン