現在パリーグ5位・オリックスと、現在パリーグ首位・ソフトバンク。


 オリックス(パ5位)VSソフトバンク(パ首位)

 (京セラドーム大阪8回戦 2-7)

 今季の対戦成績 2勝4敗1分

 先発は、オリックスが曽谷(今季成績 8試合4勝2敗)、ソフトバンクが有原(今季成績 11試合6勝3敗)。


 [ソフトバンクスタメン] 1番・周東(中)  2番・今宮(遊)  3番・栗原(三)  4番・山川(一)  5番・近藤(指)  6番・正木(左)  7番・甲斐(捕)  8番・廣瀬(二)  9番・佐藤(右)

 [オリックススタメン] 1番・茶野(中)  2番・西野(二)  3番・太田(一)  4番・西川(左)  5番・紅林(遊)  6番・森(右)  7番・宗(三)  8番・頓宮(指)  9番・若月(捕)


 [試合内容・結果] ソフトバンクが3回表、佐藤のタイムリーで先制。

 そのまま迎えた6回表、オリックス先発・曽谷のエラーで追加する。

 3点を追うオリックスは7回裏、紅林のレフトへタイムリー、森のライトへタイムリーで1点差に詰め寄る。

 1点差に迫られたソフトバンクは直後の8回表、オリックス・本田から、正木のタイムリー、甲斐のレフトへ2点タイムリー二塁打、廣瀬のタイムリー二塁打で再び追加し、勝負を決めた。

 投げては、ソフトバンク先発・有原が8回4安打2失点6奪三振で今季7勝目を挙げた。

 敗れたオリックスは、一時は1点差に迫るも、終盤に踏ん張れなかった。

 対戦成績 オリックス2勝5敗1分

 明日の予告先発は、オリックスが東(今季成績 9試合3勝3敗 53.2回 奪三振36 防御率2.35)、ソフトバンクが大関(今季成績 9試合4勝0敗 52回 奪三振36 防御率2.08)。


 [今日のMVP] 有原航平(ソフトバンク 今季5回目)

 [選出理由 8回4安打2失点6奪三振で今季7勝目を挙げた。]


  勝利投手 有原(ソフトバンク)7勝3敗

  敗戦投手 曽谷(オリックス)4勝3敗