現在パリーグ首位・ソフトバンクと、現在パリーグ2位・ロッテ。


  ソフトバンク(パ首位)VSロッテ(パ2位)

  (北九州市民球場10回戦 9-4)

  今季の対戦成績 5勝4敗

  先発は、ソフトバンクがスチュワート・ジュニア(今季成績 7試合1勝2敗 38.2回 奪三振35 防御率2.09)、ロッテが小島(今季成績 11試合4勝5敗 71.1回 奪三振52 防御率4.29)。


 [ロッテスタメン] 1番・岡(左)  2番・藤岡(二)  3番・ポランコ(指)  4番・ソト(一)  5番・佐藤都(捕)  6番・愛斗(右)  7番・髙部(中)  8番・上田(三)  9番・友杉(遊)

 [ソフトバンクスタメン] 1番・周東(中)  2番・今宮(遊)  3番・栗原(三)  4番・山川(一)  5番・近藤(指)  6番・正木(左)  7番・甲斐(捕)  8番・廣瀬(二)  9番・佐藤(右)


 [試合内容・結果] ソフトバンクが初回に、今宮のライトスタンドへ3号ソロ、正木のタイムリー、甲斐のライトへ2点タイムリー二塁打で4点を先制する。

 4点を追うロッテは直後の2回表、岡のライトへ走者一掃のタイムリー二塁打で1点差に詰め寄る。

 1点差に迫られたソフトバンクは4回裏、廣瀬の2号ソロ、ロッテ・ソトのフィルダースチョイス、山川のレフトへタイムリーで追加する。

 そのまま迎えた8回裏、ロッテ・坂本から、栗原のレフトへタイムリー、近藤のセンターへタイムリーで突き放し、勝負を決めた。

 投げては、ソフトバンク先発・スチュワート・ジュニアが5回6安打3失点で今季2勝目を挙げた。

 ソフトバンクは18安打9得点で快勝した。

 敗れたロッテは、先発・小島が乱調だった。

 対戦成績 ソフトバンク6勝4敗

 明日の予告先発は、ソフトバンクが大津(今季成績 8試合4勝3敗 50.2回 奪三振40 防御率2.49)、ロッテが種市(今季成績 11試合4勝3敗 72.1回 奪三振74 防御率2.61)。


 [今日のMVP] 甲斐拓也(ソフトバンク)

 [選出理由 この試合で猛打賞(3安打)の活躍を見せた。]


  勝利投手 スチュワート・ジュニア(ソフトバンク)2勝2敗

  敗戦投手 小島(ロッテ)4勝6敗

  本塁打  今宮(ソフトバンク)3号ソロ  廣瀬(ソフトバンク)2号ソロ