現在セリーグ3位・巨人と、現在セリーグ最下位・ヤクルト。


  巨人(セ3位)VSヤクルト(セ6位)

  (東京ドーム9回戦 2-4)

  今季の対戦成績 4勝4敗

  先発は、巨人が戸郷(今季成績 12試合6勝3敗 82.2回 奪三振71 防御率1.85)、ヤクルトが吉村(今季成績 10試合4勝4敗 61回 奪三振61 防御率2.59)。


 [ヤクルトスタメン] 1番・西川(中)  2番・丸山(右)  3番・長岡(遊)  4番・村上(三)  5番・サンタナ(左)  6番・山田(二)  7番・オスナ(一)  8番・中村(捕)  9番・吉村(投)

 [巨人スタメン] 1番・丸(右)  2番・立岡(左)  3番・ヘルナンデス(中)  4番・岡本(一)  5番・吉川尚(二)  6番・坂本(三)  7番・岸田(捕)  8番・泉口(遊)  9番・戸郷(投)


 [試合内容・結果] ヤクルトが初回に、長岡のセンターへタイムリーで先制する。

 そのまま迎えた4回表、山田のスタンド上段に飛び込む5号ソロで追加する。

 更に6回表には、巨人先発・戸郷のフィルダースチョイスで追加する。

 その後8回表、巨人・西舘から、オスナのセンターへタイムリーで突き放し、勝負を決めた。

 投げては、ヤクルト先発・吉村が8回途中4安打無失点6奪三振で今季5勝目を挙げた。

 敗れた巨人は、最終回に追い上げるも及ばなかった。

 対戦成績 巨人4勝5敗

 明日の予告先発は、巨人がグリフィン(今季成績

 5試合2勝2敗 28回 奪三振23 防御率3.86)、ヤクルトがサイスニード(今季成績 11試合1勝3敗 60.2回 奪三振44 防御率4.15)。


 [今日のMVP] 吉村貢司郎(ヤクルト 今季2回目)

 [選出理由 8回途中4安打無失点6奪三振で自己最多の5勝目を挙げた。]


  勝利投手 吉村(ヤクルト)5勝4敗

  セーブ投手 田口(ヤクルト)1勝5S

  敗戦投手 戸郷(巨人)6勝4敗

  本塁打  山田(ヤクルト)5号ソロ