皆さんこんにちは、Tatsumi野球日記です。
今日のプロ野球セ・パ交流戦6試合が全てデーゲームで行われました。
さてここから本題に入ります。
現在パリーグ5位・オリックスと、現在セリーグ最下位・ヤクルト。
オリックス(パ5位)VSヤクルト(セ6位)
(京セラドーム大阪3回戦 4-5)
今季の対戦成績 1勝1敗
先発は、オリックスが山下(今季成績 3試合0勝2敗 14回 奪三振14 防御率6.43)、ヤクルトがヤフーレ(今季成績 10試合4勝5敗 62.1回 奪三振39 防御率2.89)。
[ヤクルトスタメン] 1番・西川(中) 2番・丸山(右) 3番・長岡(遊) 4番・村上(三) 5番・サンタナ(左) 6番・オスナ(一) 7番・山田(指) 8番・松本(捕) 9番・武岡(二)
[オリックススタメン] 1番・茶野(右) 2番・西野(二) 3番・太田(一) 4番・西川(左) 5番・紅林(遊) 6番・森(指) 7番・宗(三) 8番・小田(中) 9番・若月(捕)
[試合内容・結果] ヤクルトが初回に、丸山の内野ゴロの間に先制する。
1点を追うオリックスは2回裏、森のタイムリー二塁打で同点に追いつく。
同点で迎えた5回裏、太田のレフトへタイムリー二塁打、紅林のセンターへタイムリーで勝ち越しに成功する。
2点を追うヤクルトは6回表、村上のレフトへタイムリーで1点差に詰め寄る。
1点差に迫られたオリックスはその裏、太田の内野ゴロの間に追加する。
再び2点を追うヤクルトは9回表、オリックス・マチャドから、山田のライトへタイムリーと、同じくオリックス・茶野の悪送球、代打・青木の内野ゴロ、武岡のタイムリー二塁打で再びリードを奪い、勝負を決めた。
ヤクルトは最終回に再びリードを奪い、2年ぶりのオリックスに勝ち越しとなった。
敗れたオリックスは、最終回に崩れ、ヤクルトに2年ぶりの負け越しとなった。
対戦成績 オリックス1勝2敗
今日で両者の交流戦全日程が終了し、来週金曜日からのリーグ戦へ戻る。
[今日のMVP] 武岡龍世(ヤクルト)
[選出理由 9回に決勝タイムリー二塁打を放ち、勝利に貢献した。]
勝利投手 大西(ヤクルト)3勝1敗
セーブ投手 木澤(ヤクルト)2勝1敗2S
敗戦投手 マチャド(オリックス)2勝2敗7S