皆さんこんばんは、Tatsumi野球日記です。

 今日のプロ野球セ・パ交流戦は、デーゲーム4試合とナイター2試合の6試合で行われました。

 さてここから本題に入ります。

 現在パリーグ5位・オリックスと、現在セリーグ最下位・ヤクルト。


  オリックス(パ5位)VSヤクルト(セ6位)

  (京セラドーム大阪2回戦 9-3)

  今季の対戦成績 0勝1敗

  先発は、オリックスが東(今季成績 8試合2勝3敗 

 48.2回 奪三振32 防御率2.22)、ヤクルトがサイスニード(今季成績 10試合1勝2敗 56.2回 奪三振39 防御率3.65)。


 [ヤクルトスタメン] 1番・西川(中)  2番・長岡(遊)  3番・青木(左)  4番・村上(三)  5番・サンタナ(指)  6番・オスナ(一)  7番・山田(二)  8番・松本(捕)  9番・赤羽(右)

 [オリックススタメン] 1番・茶野(右)  2番・安達(二)  3番・太田(一)  4番・西川(指)  5番・紅林(遊)  6番・西野(三)  7番・杉本(左)  8番・小田(中)  9番・福永(捕)


 [試合内容・結果] ヤクルトが3回表、青木のタイムリー内野安打で先制する。

 1点を追うオリックスはその裏、太田のセンターへタイムリー、西川の2号3ランで逆転に成功する。

 3点を追うヤクルトは直後の4回表、松本のタイムリーで2点差に詰め寄る。

 2点差に迫られたオリックスはその裏、安達のセンターへタイムリー二塁打で追加する。

 そのまま迎えた6回裏、ヤクルト・清水から、茶野のセンターへタイムリー、太田のレフトへタイムリー二塁打で突き放す。

 その後8回裏には、太田と紅林のレフトへタイムリーで突き放し、勝負を決めた。

 投げては、オリックス先発・東が5回7安打2失点で今季3勝目を挙げた。

 オリックスは、今季最多の先発全員安打となる19安打9得点で快勝した。

 敗れたヤクルトは、投手陣が崩壊した。

 対戦成績 オリックス2勝0敗

 明日の予告先発は、オリックスが山下(今季成績 

 3試合0勝2敗 14回 奪三振14 防御率6.43)、ヤクルトがヤフーレ(今季成績 10試合4勝5敗 62.1回 奪三振39 防御率2.89)。


 [今日のMVP] 太田椋(オリックス 今季3回目)

 [選出理由 この試合で猛打賞(3安打)3打点の活躍を見せた。]


  勝利投手 東(オリックス)3勝3敗

  敗戦投手 サイスニード(ヤクルト)1勝3敗

  本塁打  西川(オリックス)2号3ラン