皆さんこんばんは、Tatsumi野球日記です。

 今年のプロ野球セ・パ交流戦もいよいよ最終カードに突入します。

 さてここから本題に入ります。

 現在パリーグ5位・オリックスと、現在セリーグ最下位・ヤクルト。

 両者は、2021年と2022年に2年連続で日本シリーズを戦ったカードでもあります。


  オリックス(パ5位)VSヤクルト(セ6位)

  (京セラドーム大阪1回戦 3-5)

  昨年の対戦成績 3勝0敗

  先発は、オリックスがカスティーヨ(今季成績 7試合1勝2敗 46.1回 奪三振41 防御率2.91)、ヤクルトが奥川。


 [ヤクルトスタメン] 1番・西川(中)  2番・丸山(右)  3番・長岡(遊)  4番・村上(三)  5番・サンタナ(指)  6番・青木(左)  7番・オスナ(一)  8番・松本(捕)  9番・武岡(二)

 [オリックススタメン] 1番・廣岡(中)  2番・来田(右)  3番・太田(一)  4番・西川(指)  5番・紅林(遊)  6番・宗(三)  7番・杉本(左)  8番・西野(二)  9番・若月(捕)


 [試合内容・結果] ヤクルトが初回に、村上のセンターへタイムリーで先制する。

 そのまま迎えた3回表、長岡の内野ゴロ、サンタナのライトへ2点タイムリー二塁打で追加する。

 4点を追うオリックスは4回裏、杉本の左中間へ、今季1号ソロで1点を返す。

 3点ビハインドの7回裏、ヤクルト・石山から、代打・森のライトへタイムリー二塁打、太田のレフトへタイムリー二塁打で1点差に詰め寄る。

 1点差に迫られたヤクルトは9回表、オリックス・鈴木から、オスナの9号ソロで再び追加し、勝負を決めた。

 投げては、ヤクルト先発・奥川が5回7安打1失点で2021年以来3年ぶりの白星を挙げた。

 敗れたオリックスは、中盤以降に追い上げるも及ばなかった。

 対戦成績 オリックス0勝1敗

 明日の予告先発は、オリックスが東(今季成績 8試合2勝3敗 48.2回 奪三振32 防御率2.22)、ヤクルトがサイスニード(今季成績 10試合1勝2敗 56.2回 奪三振39 防御率3.65)。


 [今日のMVP] 奥川恭伸(ヤクルト)

 [選出理由 5回7安打1失点で2021年以来自身3年ぶりの白星を挙げた。]


  勝利投手 奥川(ヤクルト)1勝

  セーブ投手 田口(ヤクルト)1勝4S

  敗戦投手 カスティーヨ(オリックス)1勝3敗

  本塁打  杉本(オリックス)1号ソロ  オスナ(ヤクルト)9号ソロ