皆さんこんばんは、Tatsumi野球日記です。
今日のセ・パ交流戦は6試合が行われ、対戦も5カード目となりました。
さてここから本題に入ります。
現在5連勝のパリーグ5位・オリックスと、現在セリーグ2位・阪神。
両者の対戦は、昨年の日本シリーズ以来となります。
オリックス(パ5位)VS阪神(セ2位)
(京セラドーム大阪1回戦 4-0)
昨年の対戦成績 2勝1敗
先発は、オリックスが曽谷(今季成績 7試合3勝2敗 40回 奪三振35 防御率2.93)、阪神が村上(今季成績 9試合2勝4敗 59.1回 奪三振53 防御率1.97)。
[阪神スタメン] 1番・中野(二) 2番・前川(左) 3番・森下(右) 4番・近本(中) 5番・渡邉(一) 6番・佐藤輝(三) 7番・ミエセス(指) 8番・木浪(遊) 9番・梅野(捕)
[オリックススタメン] 1番・中川(中) 2番・来田(右) 3番・太田(二) 4番・西川(指) 5番・紅林(遊) 6番・宗(三) 7番・杉本(左) 8番・頓宮(一) 9番・若月(捕)
[試合内容・結果] オリックスが5回裏、頓宮のセンターへタイムリー二塁打と、阪神・近本のファンブルで先制する。
続く6回裏にも、西川のライトへタイムリーで追加する。
そのまま迎えた8回裏、西川のセンターへ2打席連続となるタイムリーで阪神を突き放し、勝負を決めた。
投げては、オリックス先発・曽谷が6回7安打無失点12奪三振で今季4勝目を挙げた。
今季の関西ダービー第1戦は、オリックスに軍配が上がり、6連勝となった。
敗れた阪神は、打線が精彩を欠いた。
対戦成績 オリックス1勝0敗
明日の予告先発は、オリックスがエスピノーザ(今季成績 9試合4勝3敗 57回 奪三振46 防御率2.21)、阪神が大竹(今季成績 10試合4勝3敗 62回 奪三振41 防御率2.61)。
[今日のMVP] 曽谷龍平(オリックス 今季2回目)
[選出理由 6回7安打無失点12奪三振で今季4勝目を挙げた。]
勝利投手 曽谷(オリックス)4勝2敗
敗戦投手 村上(阪神)2勝5敗