現在セリーグ最下位・ヤクルトと、現在パリーグ3位・日本ハム。
ヤクルト(セ6位)VS日本ハム(パ3位)
(神宮球場1回戦 4-5)
昨年の対戦成績 1勝2敗
先発は、ヤクルトが松本健(今季成績 2試合1勝1敗 11.1回 奪三振12 防御率3.18)、日本ハムが山﨑福(今季成績 9試合6勝1敗 62.2回 奪三振43 防御率2.01)。
[日本ハムスタメン] 1番・万波(右) 2番・水野(遊) 3番・水谷(左) 4番・マルティネス(一) 5番・松本(中) 6番・上川畑(二) 7番・奈良間(三) 8番・伏見(捕) 9番・山﨑福(投)
[ヤクルトスタメン] 1番・西川(中) 2番・丸山(右) 3番・長岡(遊) 4番・村上(三) 5番・サンタナ(左) 6番・山田(二) 7番・オスナ(一) 8番・中村(捕) 9番・松本健(投)
[試合内容・結果] 日本ハムが初回に、水谷の2号ソロ、マルティネスの左中間へ7号ソロで2点を先制する。
続く2回表にも、伏見のレフトへタイムリーで追加する。
そのまま迎えた5回表、松本のレフトへ犠牲フライで追加する。
4点を追う6回裏、山田のレフトへタイムリー、代わった日本ハム守護神・田中正から、西川の押し出し四球で2点を返す。
続く7回裏にも、日本ハム・マーフィーから、オスナのレフトへタイムリーで1点差に詰め寄る。
1点ビハインドで迎えた9回裏、日本ハム・杉浦から、サンタナの右中間へ8号ソロで同点に追いつき、試合は延長へ。
同点で迎えた日本ハムは延長11回表、ヤクルト・小澤の暴投で勝ち越しに成功し、勝負を決めた。
日本ハムは最大4点リードを追い付かれながらも勝利を挙げた。
敗れたヤクルトは、最大4点差を追いつく粘りを見せるも及ばなかった。
対戦成績 ヤクルト0勝1敗
明日の予告先発は、ヤクルトがサイスニード(今季成績 9試合0勝2敗 50.2回 奪三振36 防御率3.91)、日本ハムが金村(今季成績 14試合1勝1敗 38.1回 奪三振31 防御率1.64)。
[今日のMVP] マルティネス(日本ハム)
[選出理由 ソロを含む猛打賞(3安打)の活躍を見せた。]
勝利投手 矢澤(日本ハム)1勝1敗
セーブ投手 ザバラ(日本ハム)1S
敗戦投手 小澤(ヤクルト)6敗
本塁打 サンタナ(ヤクルト)8号ソロ 水谷(日本ハム)2号ソロ マルティネス(日本ハム)7号ソロ