現在パリーグ首位・ソフトバンクと、現在セリーグ首位・広島。


  ソフトバンク(パ首位)VS広島(セ首位)

  (みずほpaypayドーム1回戦 2-1)

  昨年の対戦成績 2勝1敗

  先発は、ソフトバンクがモイネロ(今季成績 8試合2勝2敗)、広島が大瀬良(今季成績 7試合2勝0敗)。


 [広島スタメン] 1番・秋山(中)  2番・矢野(遊)  3番・菊池(二)  4番・小園(三)  5番・末包(右)  6番・坂倉(一)  7番・宇草(左)  8番・會澤(捕)  9番・羽月(指)

 [ソフトバンクスタメン] 1番・柳町(右)  2番・今宮(遊)  3番・柳田(指)  4番・山川(一)  5番・近藤(左)  6番・栗原(三)  7番・川村(中)  8番・甲斐(捕)  9番・廣瀬(二)


 [試合内容・結果] 広島が初回に、菊池のレフトスタンドへ3号ソロで先制。

 1点を追うソフトバンクはその裏、今宮のライトへタイムリー二塁打で同点に追いつく。

 その後両者踏ん張り、同点のまま7回まで終了。

 同点で迎えたソフトバンクは8回裏、広島・島内から、栗原のレフトへ犠牲フライで勝ち越しに成功し、勝負を決めた。

 ソフトバンクは連敗をストップの辛勝となった。

 敗れた広島は、ここ一番で踏ん張れなかった。

 対戦成績 ソフトバンク1勝0敗

   明日の予告先発は、ソフトバンクが大津(今季成績 6試合3勝2敗 38.2回 奪三振31 防御率1.63)、広島が玉村(今季成績 1試合0勝0敗 3回 奪三振2 防御率15.00)。


 [今日のMVP] 栗原陵矢(ソフトバンク 今季2回目)

 [選出理由 8回に勝ち越し犠牲フライを放ち、チームの勝利に貢献した。]


  勝利投手 松本裕(ソフトバンク)1勝

  セーブ投手 オスナ(ソフトバンク)2敗13S

  敗戦投手 島内(広島)3勝2敗

  本塁打  菊池(広島)3号ソロ