現在セリーグ3位・巨人と、現在パリーグ首位・ソフトバンク。
巨人(セ3位)VSソフトバンク(パ首位)
(東京ドーム3回戦 6-5)
今季の対戦成績 1勝1敗
先発は、巨人が高橋礼(今季成績 8試合2勝2敗)、ソフトバンクが東浜(今季成績 5試合2勝0敗)
[ソフトバンクスタメン] 1番・柳町(中) 2番・川瀬(遊) 3番・柳田(右) 4番・山川(一) 5番・近藤(左) 6番・栗原(三) 7番・三森(二) 8番・甲斐(捕) 9番・東浜(投)
[巨人スタメン] 1番・丸(左) 2番・ヘルナンデス(右) 3番・吉川尚(二) 4番・岡本(一) 5番・坂本(三) 6番・泉口(遊) 7番・岸田(捕) 8番・立岡(中) 9番・高橋礼(投)
[試合内容・結果] ソフトバンクが2回表、甲斐のレフトへタイムリー、柳町のライトへ2点タイムリー、柳田のタイムリー内野安打で4点を先制。
続く3回表にも、甲斐のセンターへ2打席連続となるタイムリーで追加する。
5点を追う巨人はその裏、丸のライトへタイムリーを皮切りに、ヘルナンデスの来日初本塁打となる1号3ラン、岡本のレフトスタンドへ、2018年から自身7年連続の2ケタ本塁打となる10号2ランで、この回一挙6点を挙げ、逆転に成功した。
巨人は最大5点ビハインドからの逆転勝利を飾り、ソフトバンクに2年連続の勝ち越しとなった。
敗れたソフトバンクは5点のリードを守れず、逆転負けを喫し、巨人に2年連続の負け越しとなった(17年、18年に次ぎ2度目)。
対戦成績 巨人2勝1敗
明日から両者は対戦相手が変わり、巨人は、現在パリーグ最下位・西武と、ソフトバンクは本拠地に戻り、現在セリーグ首位・広島と3連戦を迎える。
[今日のMVP] 岡本和真(巨人 今季2回目)
[選出理由 3回に逆転2ランを放ち、2018年から自身7年連続の2ケタ本塁打を記録した。]
勝利投手 井上(巨人)1勝3敗
セーブ投手 バルドナード(巨人)1勝5S
敗戦投手 東浜(ソフトバンク)2勝1敗
本塁打 ヘルナンデス(巨人)1号3ラン 岡本(巨人)10号2ラン