皆さんこんばんは、Tatsumi野球日記です。

 昨日からプロ野球セ・パ交流戦が開幕し、今日は6試合が行われました。

 さてここから本題に入ります。

 現在セリーグ2位・阪神と、現在パリーグ3位・日本ハム。

 両者は、昨日の試合が雨で中止となったため、今日が仕切り直しとなる。


  阪神(セ2位)VS日本ハム(パ3位)

  (甲子園球場1回戦 2-8)

  今季の対戦成績 1勝2敗

  先発は、阪神が大竹(今季成績 8試合4勝2敗 49.1回 奪三振34 防御率2.74)、日本ハムが伊藤(今季成績 8試合3勝0敗 51.2回 奪三振45 防御率2.45)。


 [日本ハムスタメン] 1番・水谷(左)  2番・万波(右)  3番・郡司(三)  4番・マルティネス(一)  5番・松本(中)  6番・田宮(捕)  7番・石井一(二)  8番・水野(遊)  9番・伊藤(投)

 [阪神スタメン] 1番・近本(中)  2番・中野(二)  3番・森下(右)  4番・大山(一)  5番・渡邉(三)  6番・前川(左)  7番・坂本(捕)  8番・木浪(遊)  9番・大竹(投)


 [試合内容・結果] 日本ハムが2回表、阪神・木浪のフィルダースチョイスと悪送球で2点を先制する。

 2点を追う阪神は4回裏、先発・大竹のタイムリーで1点を返す。

 1点差に迫られた日本ハムは直後の5回表、万波のレフトスタンドへ6号2ランで追加する。

 3点を追う阪神はその裏、渡邉のセンターへ犠牲フライで2点差に詰め寄る。

 2点差に迫られた日本ハムは7回表、阪神・島本から、水谷のセンターへタイムリーで再び追加する。

 続く8回表にも、水野のタイムリー二塁打、途中出場の、五十幡のタイムリーで阪神を突き放し、勝負を決めた。

 投げては、日本ハム先発・伊藤が5回6安打2失点で今季4勝目を挙げた。

 日本ハムは、仕切り直しの交流戦開幕戦を快勝で飾った。

 敗れた阪神は、投手陣が崩壊した。

 対戦成績 日本ハム0勝1敗

 明日の予告先発は、阪神が西(今季成績 6試合2勝1敗 40.1回 奪三振23 防御率1.34)、日本ハムが山﨑福(今季成績 8試合5勝1敗 55.2回 奪三振35 防御率2.26)。


 [今日のMVP] 水谷瞬(日本ハム)

 [選出理由 2点タイムリーを含む猛打賞(3安打)の活躍を見せた。]


  勝利投手 伊藤(日本ハム)4勝

  敗戦投手 大竹(阪神)4勝3敗

  本塁打  万波(日本ハム)6号2ラン