現在セリーグ5位・中日と、現在セリーグ最下位・ヤクルト。


  中日(セ5位)VSヤクルト(セ6位)

  (バンテリンドームナゴヤ12回戦 5-0)

  今季の対戦成績 4勝5敗2分

  先発は、中日が仲地(昨年成績 9試合2勝5敗 43.1回 奪三振37 防御率4.98)、ヤクルトが松本健(今季成績 1試合1勝0敗)。


 [ヤクルトスタメン] 1番・西川(右)  2番・長岡(遊)  3番・サンタナ(左)  4番・村上(三)  5番・オスナ(一)  6番・山田(二)  7番・中村(捕)  8番・岩田(中)  9番・松本健(投)

 [中日スタメン] 1番・村松(遊)  2番・田中(二)  3番・石川昂(三)  4番・細川(右)  5番・ディカーソン(左)  6番・ビシエド(一)  7番・岡林(中)  8番・石橋(捕)  9番・仲地(投)


 [試合内容・結果] 中日が初回に、細川の内野ゴロ、ビシエドのライトへタイムリーで2点を先制する。

 そのまま迎えた3回裏、石川昂のレフトへタイムリー二塁打、ディカーソンのタイムリーで追加する。

 その後6回裏には、田中のタイムリーでヤクルトを突き放し、勝負を決めた。

 中日は久々のカード勝ち越しとなった。

 敗れたヤクルトは、打線が沈黙した。

 対戦成績 中日5勝5敗2分

 今日で両者はリーグ戦が一旦終了し、明後日から交流戦を迎え、中日は、現在パリーグ最下位・西武と、ヤクルトは本拠地に戻り、現在パリーグ3位・ロッテと3連戦を迎える。


 [今日のMVP] 石川昂弥(中日 今季2回目)

 [選出理由 タイムリーを含む猛打賞(3安打)の活躍を見せた。]


  勝利投手 橋本(中日)2勝

  敗戦投手 松本健(ヤクルト)1勝1敗