現在パリーグ5位・オリックスと、現在パリーグ4位・楽天。
オリックス(パ5位)VS楽天(パ4位)
(京セラドーム大阪10回戦 8-3)
今季の対戦成績 5勝4敗
先発は、オリックスが曽谷(今季成績 4試合2勝1敗)、楽天が内(今季成績 6試合1勝3敗)。
[楽天スタメン] 1番・小郷(右) 2番・村林(遊) 3番・浅村(三) 4番・島内(指) 5番・鈴木(一) 6番・阿部(左) 7番・辰己(中) 8番・太田(捕) 9番・小深田(二)
[オリックススタメン] 1番・福田(中) 2番・西川(左) 3番・中川(右) 4番・森(指) 5番・紅林(遊) 6番・宗(三) 7番・太田(一) 8番・西野(二) 9番・若月(捕)
[試合内容・結果] 楽天が初回に、阿部の押し出し四球、オリックス・紅林の後逸、太田のタイムリーで3点を先制する。
3点を追うオリックスはその裏、紅林のライトへ2点タイムリー、太田のライトへ2点タイムリー三塁打で逆転に成功する。
そのまま迎えた3回裏、太田のライトへタイムリー、西野のセンターへ犠牲フライで追加する。
その後6回裏には、楽天・西垣から、若月のタイムリー、西川のレフトへタイムリーで突き放し、勝負を決めた。
投げては、オリックス先発・曽谷が5回6安打3失点で今季3勝目を挙げた。
オリックスは3点ビハインドからの逆転勝利を飾った。
敗れた楽天は、先制した3点リードを守れなかった。
対戦成績 オリックス6勝4敗
明日の予告先発は、オリックスが齋藤(今季成績
1試合0勝0敗 3.2回 奪三振4 防御率0.00)、楽天が岸(今季成績 6試合1勝4敗 37.1回 奪三振17 防御率3.62)。
[今日のMVP] 太田椋(オリックス)
[選出理由 タイムリー三塁打を含む猛打賞(3安打)3打点の活躍を見せた。]
勝利投手 曽谷(オリックス)3勝1敗
敗戦投手 内(楽天)1勝4敗