現在パリーグ首位・ソフトバンクと、現在パリーグ最下位・西武。


  ソフトバンク(パ首位)VS西武(パ6位)

  (みずほpaypayドーム10回戦 6-2)

  今季の対戦成績 7勝2敗

  先発は、ソフトバンクがモイネロ(今季成績 6試合1勝1敗)、西武がボー・タカハシ(今季成績 3試合1勝2敗)。


 [西武スタメン] 1番・金子侑(左)  2番・源田(遊)  3番・外崎(二)  4番・中村(指)  5番・蛭間(右)  6番・平沼(一)  7番・古賀(捕)  8番・佐藤(三)  9番・長谷川(中)

 [ソフトバンクスタメン] 1番・周東(中)  2番・今宮(遊)  3番・柳田(右)  4番・山川(指)  5番・近藤(左)  6番・中村晃(一)  7番・栗原(三)  8番・甲斐(捕)  9番・三森(二)


 [試合内容・結果] ソフトバンクが2回裏、中村晃のレフトへタイムリー、周東のライトへ2点タイムリーで3点を先制する。

 続く3回裏にも、山川のレフトスタンドへ、自身2年ぶり8度目の2ケタ本塁打となる10号ソロで追加する。

 そのまま迎えた5回裏、近藤のライトスタンドへ5号ソロで西武を突き放す。

 その後7回裏には、西武・豆田から、栗原のライトへタイムリー二塁打でリードを広げ、勝負を決めた。

 投げては、ソフトバンク先発・モイネロが7回4安打1失点8奪三振で今季2勝目を挙げた。

 敗れた西武は、先発のボー・タカハシが乱調だった。

 対戦成績 ソフトバンク8勝2敗

 今日の予告先発は、ソフトバンクが大津(今季成績 4試合3勝1敗 26回 奪三振20 防御率1.04)、西武が渡邉(昨年成績 2試合1勝0敗 11回 奪三振4 

 防御率0.82)。


 [今日のMVP] 山川穂高(ソフトバンク 今季5回目)

 [選出理由 3回に自身2年ぶり8度目の2ケタ本塁打となるソロを放った。]


  勝利投手 モイネロ(ソフトバンク)2勝1敗

  敗戦投手 ボー・タカハシ(西武)1勝3敗

  本塁打  山川(ソフトバンク)10号ソロ  近藤(ソフトバンク)5号ソロ  古賀(西武)2号ソロ