現在パリーグ5位・楽天と、現在パリーグ4位・ロッテ。


  楽天(パ5位)VSロッテ(パ4位)

  (楽天モバイルパーク宮城7回戦 12-1)

  今季の対戦成績 3勝2敗1分

  先発は、楽天が早川(今季成績 4試合1勝3敗)、ロッテが西野(今季成績 4試合2勝2敗)。


 [ロッテスタメン] 1番・岡(中)  2番・藤岡(二)  3番・石川(左)  4番・ポランコ(指)  5番・安田(一)  

 6番・山口(右)  7番・友杉(遊)  8番・田村(捕)  9番・中村奨(三)

 [楽天スタメン] 1番・小郷(右)  2番・村林(遊)  3番・浅村(三)  4番・島内(指)  5番・鈴木(一)  6番・岡島(左)  7番・辰己(中)  8番・太田(捕)  9番・小深田(二)


 [試合内容・結果] 楽天が2回裏、辰己のライトへタイムリー三塁打、小郷のセンターへタイムリー、村林のライトへ2点タイムリー三塁打で4点を先制する。

 そのまま迎えた5回裏、浅村のレフトスタンドへ3号2ランで追加する。

 その後7回裏には、ロッテ・西村から、島内のレフトへタイムリー二塁打を皮切りに、辰己の押し出し四球、太田のライトへ走者一掃となるタイムリー二塁打、小深田のライトへタイムリー三塁打でこの回一挙6点を挙げ、勝負を決めた。

 投げては、楽天先発・早川が9回6安打1失点8奪三振の完投勝利で今季2勝目を挙げた。

 敗れたロッテは、投打ともにふるわなかった。

 対戦成績 楽天4勝2敗1分

 明日の予告先発は、楽天が内(今季成績 4試合1勝1敗 24回 奪三振11 防御率3.00)、ロッテがメルセデス(今季成績 4試合0勝0敗 23回 奪三振21 防御率0.78)。


 [今日のMVP] 早川隆久(楽天)

 [選出理由 9回6安打1失点8奪三振の完投勝利で今季2勝目を挙げ、2021年以来自身3年ぶりの完投勝利を飾った。]


  勝利投手 早川(楽天)2勝3敗

  敗戦投手 西野(ロッテ)2勝3敗

  本塁打  浅村(楽天)3号2ラン