2年連続のパリーグ4位・楽天と、昨年パリーグ3位・ソフトバンク。



           楽天VSソフトバンク

         (昨年パ4位) (昨年パ3位)

  (楽天モバイルパーク宮城1回戦 1-6) 

      昨年の対戦成績 14勝10敗1分 

   昨日の先発は、楽天が早川(今季成績 1試合0勝1敗)、ソフトバンクが石川(昨年成績 23試合4勝8敗 125.2回 奪三振119 防御率1.80)。


 [ソフトバンクスタメン] 1番・周東(中)  2番・今宮(遊)  3番・柳田(右)  4番・山川(一)  5番・近藤(左)  6番・栗原(三)  7番・ウォーカー(指)  8番・甲斐(捕)  9番・牧原(二)

 [楽天スタメン] 1番・小深田(二)  2番・村林(遊)  3番・小郷(右)  4番・浅村(三)  5番・阿部(一)  6番・島内(指)  7番・岡島(左)  8番・太田(捕)  9番・辰己(中)


 [試合内容・結果] ソフトバンクが初回に、柳田のライトへタイムリー、近藤の内野ゴロの間に2点を先制する。

 そのまま迎えた3回表、山川のレフトへタイムリー二塁打で追加する。

 続く4回表にも、柳田のライトへタイムリー二塁打で追加し、楽天を突き放す。

 更に5回表には、甲斐のレフトへタイムリー二塁打でリードを広げる。

 そして6回表にも、山川のレフトへタイムリー二塁打で勝負を決めた。

 投げては、ソフトバンク先発・石川が5回2安打1失点で今季初勝利を挙げた。

 ソフトバンクは2試合連続の快勝となった。

 敗れた楽天は、先発・早川が乱調だった。

 対戦成績 楽天0勝1敗

 今日の予告先発は、楽天が荘司(今季成績 1試合0勝1敗 4回 奪三振4 防御率11.25)、ソフトバンクがモイネロ(今季成績 1試合0勝1敗 8回 奪三振4 防御率2.25)。


 [今日のMVP] 柳田悠岐(ソフトバンク)

 [選出理由 2本のタイムリーを含む猛打賞(3安打)の活躍を見せた。]


  勝利投手 石川(ソフトバンク)1勝

  敗戦投手 早川(楽天)2敗