昨年2年連続のセリーグ4位・巨人と、昨年セリーグ優勝・日本一の阪神。

 今日が両者の伝統の一戦の第2戦目となります。



  巨人(昨年セ4位)VS阪神(昨年セ優勝)

  (東京ドーム2回戦 5-0)

  今季の対戦成績 1勝0敗

  先発は、巨人がグリフィン(昨年成績 20試合6勝5敗 121回 奪三振115 防御率2.75)、阪神が大竹(昨年成績 21試合12勝2敗 131.2回 奪三振82 防御率2.26)。


 [阪神スタメン] 1番・近本(中)  2番・中野(二)  3番・森下(右)  4番・大山(一)  5番・佐藤輝(三)  6番・ノイジー(左)  7番・坂本(捕)  8番・木浪(遊) 9番・大竹(投)

 [巨人スタメン] 1番・佐々木(中)  2番・門脇(遊)  3番・梶谷(右)  4番・岡本(三)  5番・坂本勇(三)  6番・大城(捕)  7番・丸(左)  8番・吉川尚(二)  9番・グリフィン(投)


 [試合内容・結果] 今日の両者は無得点のまま5回まで終了。

 無得点で迎えた巨人は6回裏、岡本のセンターへ、今季1号2ラン、坂本勇のスタンド中段に飛び込む2者連続となる今季1号ソロで3点を先制する。

 続く7回裏にも、阪神・石井から、途中出場の、松原のセンターへ2点タイムリーで追加し、勝負を決めた。

 投げては、巨人先発・グリフィンが7回途中6安打無失点で今季初勝利を挙げた。

 巨人は2013年から12年連続の開幕カード勝ち越しとなった。

 敗れた阪神は2年ぶりの開幕カード負け越しとなった。

 対戦成績 巨人2勝0敗

 明日の予告先発は、巨人が高橋礼(昨年成績 5試合0勝2敗 11.2回 奪三振2 防御率10.80)、阪神が才木(昨年成績 19試合8勝5敗 118.2回 奪三振107 防御率1.82)。


 [今日のMVP] 岡本和真(巨人)

 [選出理由 6回に先制2ランを放ち、勝利に貢献した。]


  勝利投手 グリフィン(巨人)1勝

  敗戦投手 大竹(阪神)1敗

  本塁打  岡本(巨人)1号2ラン、坂本勇(巨人)1号ソロ