保養期間中

ある人から深夜に一本の電話がありました。

柔術黒帯でもある

所属ジムの先輩、ケンジさんからでした。



なにやってるの?

1人でお酒飲んでます。


耳の調子はどうなの?

まぁまぁですね。


から

私と最初に会った頃の話をされ

先輩はだいぶ酔っ払いでしたが



この人…強いな。

と当時の印象を語ってくれました。



40歳でもまだ大丈夫

若いよって



いやいや

こっちは相当中古車ですけど笑


とか

そんな話をして


凄くうれしくて

やる気スイッチが入って



もう少し

競技を続けたいと思いました。

単純な男。



数年前に腕の大怪我もしたけど






やっぱりやめられない。






おしまい。