コロナ明けで久しぶりに職場へ。

 

 

 

すべてのものが全く違って見える不思議。

 

 

 

ここ1週間家に籠って、見ていたものは

YouTubeの海外からの観光客の日本

ディスカバリー動画。

 

 

 

彼らの反応を見て、いかに私たち日本人が

恵まれた環境にいて、日本人が特異な人種

だったのか知った。

 

 

 

だって、私たちには当たり前だったから。

 

 

 

 

来た時よりも美しく!とか、宿泊所を清掃して

から退出するとか、当たり前に子供のころから

仕込まれているし。

 

 

 

街に塵ひとつ落ちていない環境が

当たり前ではなかったと知るのは、海外からの

旅行者からの反応を見たからだ。

 

 

 

 

トイレの綺麗さとか、治安の良さとか

私たちには当たり前だったが、世界基準では

そうではない。

 

 

 

それを当たり前にしてきた日本人って

あらためて凄いなあって思える。

 

 

 

もっと私たちは誇りをもっていいし、

私たちの国が世界の基準になったら

どんなに平和な世界が築けるだろう

って思うよね。

 

 

 

日本が次元上昇すれば世界は変わる。

 

 

 

ほんとのところそう思う。

 

 

 

でもそれは、日本が国としてどうこうする

話ではなくて、日本にいる個人が目覚めればそうなる。

 

 

 

国として、なんて言ってたら何年かかるか分からない。

個人の目覚めは実は一瞬で起こる。

2015年に私が体験したように。

 

 

 

目覚めるためにどこかに行く必要も本当はない。

目覚めた意識は「今ここ」で起こるもの。

 

 

 

その裂け目を見つけられるかどうかなんだよね。

幻想と真実との間の裂け目を。

 

 

 

ツインレイの探求で始まった私の魂の旅は、

それを手放した後大きく展開していった。

 

 

 

もはや「ツインレイ」という概念には

何の効力もない。みんなすでに分かっている

はず。

 

 

 

あの時代にはそれが「光」のように

見えていただけなんだ。

 

 

 

でも地球が次元上昇を果たしつつある今、

それはある意味当たり前になる方向へと

向かって行っている。

 

 

 

魂が響き合うもの同士しか

一緒にいられなくなる時代が

もう来ている。

 

 

 

だから「ツインレイ」にしがみつくという

ことは旧時代にしがみついていることに

なるという皮肉。

 

 

 

だからもうそんな概念には捕われず、

自由に自分を、愛を表現して生きていきたいし、

多くの人にそんな人生を生きてもらいたいって

思う。

 

 

 

 

ツインレイの相手と思っていた男性の

ことは忘れた日はない。

 

 

 

彼が思い出させてくれたのは私の中にある

真実の愛の存在だった。

 

 

 

そんなものが自分の中にあったとは

知らずに人生を生きてきていたから。

 

 

 

彼は私の魂の目覚めの起動スイッチを

押してくれたのだ。

 

 

 

彼による起動のタイミングも、

すべて宇宙のスケジュールどおり

だったのだろう。

 

 

 

恋愛にフォーカスしていると

見えてこない真実。

 

 

 

魂は狭い人間の枠を超えさせようと

するということ。

 

 

 

その人間の枠とはまさに、恋愛という幻想。

執着と制限と束縛に陥りがちな恋愛に基づく関係。

結婚は単なる紙切れ上の誓約に過ぎない。

なのに、それを至上の喜びとする人間的制限的

願望。

 

 

 

 

そんな枠にとらわれた関係性の中に

魂の本質である愛を収められるはずもなく、

結局「ツインレイ」も枠であるからして、

越えていかざるを得ないということが

分かる。

 

 

 

 

それが分かれば、もっと自由に愛を表現して

生きられるようになるんだ。

 

 

 

 

私は自分の今まで経験してきたことを

そのように解釈している。

 

 

 

 

いや、そうは思えない、と言うのなら、

それはまた別の経験したい何かがあるという

ことだ。

 

 

 

 

ツインレイを信じたいなら信じ続けたら

いいと思う。

 

 

 

信じる先に何かがあるはずだから。

 

 

 

 

コロナのおかげですっかり自分の現実が

刷新され、憑き物がとれたみたいになった。

 

 

 

もう9月も目前。ラストの一週間。

 

 

 

9月以降さらに世界は激変する。