過去にばかり目を向けて生きていた頃は
「こんな人になりたい!」っていう
理想を生きている人に出会うことは
なかった。
みんなどこか人生で妥協しているようで、
強烈な光を放つ人などいなかったし、
目にもとまらなかったのだと思う。
でも、自分が枠を出る決意をし、
行動を起こして会いに行ったさきで、
強烈な光を放つ人と出会えた!
それも複数!!!
え?こんな生き方があるの?
え?それを仕事にしてるの??
え?好きなことだけやってていいの?????
すげ~~~~~~~~~~!!!!ってなった。
こんな人たちに自分もなりたい!!!!って
思った。
あの瞬間が、私が私の枠から出た瞬間だった。
そして、その理想を生きる相手に見るものは
投影した自分の姿なんだと教えてもらって
ひえ~~~~~~~~~ってなったね。
そんなおこがましい!って思ったんだけど、
嬉しい~~~~~~~~が勝って、
私もそうである!って思うようになった。
もちろん投影といっても、
相手とルックスが似ているとか、
そういう意味ではないからね。
在り方、生き方である。
私もそんな風に生きれるし、
生きていい!って自分に許可できるか。
惹かれるということは
自分の中にその要素があるのだということを
自覚できるか。
それだけなんだよね。
崇拝対象にするのではなく、
自分もその人のような人として在り、
対等な立場でいること。
枠が外れたら出会える。
枠が外れないと出会えないってこと。
今日はこの事実を噛みしめている。