フランス語の気になるひとこと

フランス語の気になるひとこと

中年過ぎからフランス語勉強し始め2018年仏検準一級取得。
コロナでステイホームの時期にフランス語でNetflix見始め、気になる単語、表現など、フランス語で見ることができる作品について
書いていきます。

『グッドドクター』シーズン2 第17話

 

外科医のチームから外されたショーン。新しい

外科部長はショーンを外科医として戻さず、病理

科に移している。

 

外科に戻りたいショーンはどうしたら上司を説得

できるか悩む。

 

"気になる表現"

Tu es tombé du lit ou quoi?

(早起きしてどうしたの?)

 

être tombé du lit

いつもより早起きした

 

ベッドの端から転げ落ちるイメージ。非常に早く

起きるという比喩的表現。

眠れず早く起きたショーンに彼氏の家から朝帰り

した同居人レアがキッチンで鉢合わせて言う。

 

診断したり治療法を見つけるのには天才的な

能力を発揮するショーンだが、患者の家族との

やり取りには問題を残すため、新しい部長の

ハン先生は外科に戻ることを認めない。

 

出たきた表現

decortiquer (vi) (話)細かく分析する

se remémorer  思い出す

aller droit au but   目的に直進する

 

今まではチームでフォローしてくれたていた部分

が新しい辛辣な部長が来て一気に障壁に。

確かにコミュニケーションの問題は最大のネック

だけど、どうやって向かっていくんだろう。

 

緊迫感があって考えさせられるこのシリーズは

やっぱり見ごたえある。

 

 

『アストリッドとラファエル』シーズン2

第三話

 

まだまだNHKで始まらないシーズン6を前に

Huluで復習中。シーズン2はラファエルとの

間の友情は実り、捜査でもチームの一員として

だいぶ落ち着いてきたところ。

 

気になる表現

"Sans déconner."

(マジで)

déconnerはバカげたことを言うの意で、

相手の発言に驚いた時や、本気であることを強調

する際に使われる、くだけた表現。

フルニエ先生が特殊部隊にいたという話をアスト

リッドから聞いてラファエルがもらす。

かなりくだけた表現のようで、アストリッドが

まねして繰り返すと同僚のアルチュールがニヤッ

とする。

仲良くなるにつれてラファエルの口癖をまねする

ようになるアストリッド。

ほとんどがアストリッドがおそらく使ったことが

ない俗っぽいような表現が多くて面白い。

 

 

出てきた表現

court-circuit (m) ショート

réglé (機械が)調整された

bordereau(m) 伝票

 

 

最後はラファエルが元カレの検事とのBim!を

アストリッドに告白し、Bimとは何か説明しよう

とするシーン。

Bimは「爆発音」や「突然の衝撃」を表すそう。

検事との関係で使うのはラファエル独特の表現?

 

 

 

 

 

Netflix で一番観られているシリーズのひとつ

『ストレンジャーシングス』シリーズ5

 

やっぱりこのシリーズは間違いなく面白い。

ジャンルで言うと何になるんだろうSFホラー?

どきどきするし、不気味さもあるけど、少年たちや

家族の絆で未知なるものに向かっていくのが、

やはりさわやか。

 

気になる表現

"Hé, les tourtereaux!"

(お二人さん)

 

tourtereaux  元はキジバトのヒナの意。若い恋人達

       を指す隠喩的表現。

 

久しぶりに合流したイレブンとマイク。二人きり

で話しているところにルーカスが呼びに来る。

ヒナが一緒に巣にいる様子からきているらしい。

日本語ではあまり恋人たちを指してこういう表現

ない気がする。実際の会話でどのくらい使うん

だろう。

 

出たきた表現

mettre le reveil  目覚ましをセットする

pétant (話) (時間が)ぴったり

miner (vt) 徐々にむしばむ

mettre le courant 電流を通す

 

今回が最終シーズンらしい。少年たちもだいぶ

成長して、こういうドラマの宿命だけど、もう

少年と呼べるにはぎりぎりかな。

Netflixでは結末が不穏のまま終わって後味が

よくないものも多い。まだ最後まで見ていない

のでわからないが、こういう面白くて希望が

持てるシリーズがまた観れるといいけど。

 

 

      

 

 

 

 

2,3年に1回くらい行っていたパリに行かなく

なって、はや7年半くらい。

 

その間にコロナがあり、また今は見たことない

ような円安ユーロ高。

インフレ率はフランスでは収まりつつあるよう

ですが、依然としてまた旅行を再開するにはハ

ードル高い。

 

ただ、だんだん年もとってくるので、そろそろ

今年あたりと考え始めています。

 

配信でフランス語聞くようになってから、

パリでも以前より少しは聞き取れるように

なっているのか。。

 

それにしても地下鉄の紙の切符がなくなったり、

ルーブルの料金もユーロ圏以外の訪問者は高く

なったり。

 

調べ始めるとコロナ挟んでの7年半は変化が

大きくて、色々勝手が違うなあ。

 

 

 

 

Hulu であがってるフランスドラマシリーズいく

つかみてるけど、なかなかこれはというものは

みつからない。

 

でも元夫婦が事件を解決するという設定であまり

期待しないで第一話を見た『タンデム』がなかな

かよさそう。

 

主役の二人もへんにセクシーだったり奇抜だったり

してないし、ストーリー自体もしっかりしてそう。

 

気になる表現

"Matilde était une toute jeune femme  sans repère."

(マチルドは若く、頼る人もいなかった)

 

sans repère 拠り所がなく

 

repère  は指標という意。

殺された修道女について語る院長が使った表現。

 

ドラマの舞台がモンペリエでそれほど大都会では

ないが、歴史が長くて趣がありそうな町なのも

興味をそそる。

 

出てきた表現

ratisser (vt) (しらみつぶしに)捜査する

manquer à l'appel 点呼の時にいない

chaudière (f) ボイラー

emménager (vi) 引っ越してくる

 

フランスは警察組織は国家憲兵隊としてフランス

軍の一部を構成しているらしく、ここでも元妻の

レアが少佐で、元夫のポールが大尉と呼ばれてい

る。

あまりなじみがないのでわからないが、元妻の

少佐のほうが上司らしい。

 

そういえばアストリッドとラファエルでも

ラファエルはcommandant (指揮官)と軍隊っ

ぽい呼び名で呼ばれている。

 

それにしても同じ署内で恋人とか兄弟とか

元夫婦とか身内的な間柄がいる話が多い。

日米のドラマではあまりない設定ではないかな。

実際のフランスの警察内ではよくあることなのか

な。。