こんな状況の中!
ウイルスに勝てる体を作るのが早い!
ということで!抗菌、抵抗力、免疫力を高める食事を紹介⁉️
まず
昭和大学烏山病院 古原先生がこんな情報をだしているのだ!
免疫力と抵抗力=根菜
とても寒いこの時期、身体の芯から温めてくれる根菜料理が一番ですね。寒い冬に旬を迎えた根菜はおいしく、体をポカポカに温かくします。根菜はじっくりと火を入れることでその素材の持つおいしさがでてきます。
ニンジンは、ビタミンAの宝庫と言われ、体内の粘膜を正常に働かせる力があります。
レンコン、ジャガイモ、ブロッコリーに多く含まれるビタミンCは、白血球の働きを強化し、免疫力を高めます。
さらにブロッコリーに多く含まれるビタミンEは血行を促します。これらのビタミンには活性酸素を抑制する抗酸化作用があり、基礎的な抵抗力強化にもつながります。またビタミンEはビタミンCと一緒に摂ることによって抗酸化作用がより高まります。
そのほか、ゴボウ、レンコン、ブロッコリーの食物繊維には、感染症などに対する抵抗力をつける成分が含まれます。
また、ニンニク、タマネギ、長ネギに多く含まれる硫化アリルは、一部が体内でアリシンという成分に変化し、免疫力を高める効果があります。
アリシンは、ビタミンB1、B2の吸収力をアップさせる効果もあり、B1は体内の糖質の分解を促進させ、B2は代謝を促進し、細胞の活性化を促してくれます。疲労がたまると、免疫力と抵抗力の低下にもつながります。
免疫力と抵抗力=シュンギク
免疫力をアップさせるカロテンの含有量はホウレンソウ以上。しかも、茹でるとその効果が高まります。
また、独特の香りはα/ペンネ・ペリルアルデヒドなどの成分からなり、食欲の増進、消化促進などの働きがあります。豊富に含むカロテンは油に溶けると、吸収率がアップするので、ゴマ和えやピーナッツ和えがおすすめです。
免疫力と抵抗力=カボチャ
三大抗酸化ビタミンと呼ばれるビタミンE、βカロテン、ビタミンCが豊富に含有されています。βカロテンは粘膜系の正常化や免疫力の向上、目の疲労を癒す働きがあります。
これらは脂溶性ビタミンなので、油炒めなど油分と一緒に摂取すると栄養素をしっかりと吸収できます。
ということは!!
抗菌作用のあるカレーを混ぜたら!
カレーは食べる“漢方薬”!?
カレーは複数のスパイスから作られるもの。
そのスパイスは、漢方薬として使われているものも多く、それぞれ健康への効果が期待できると言われている!
最近ではスーパーで手軽にスパイスが手に入りますので、これを参考に自分なりのスパイスアレンジしてみてください。
また、もっと手軽に作るには、既に複数のスパイスがミックスされた市販の「カレー粉」に、好みのスパイスをプラスαしてみてはいかがでしょうか。動物性油脂や塩分がたくさん含まれているカレールウを使うよりもヘルシーでオススメ!
カレーによく使われるスパイスの特徴
ターメリック
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- こんな人におススメ:
クミン
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- こんな人におススメ:
コリアンダー
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- こんな人におススメ:
ガーリック
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- こんな人におススメ:
カルダモン
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- こんな人におススメ:
ブラックペッパー
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- こんな人におススメ:
トウガラシ(カイエンペッパー)
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- 特徴:
- こんな人におススメ:
※スパイスの効能について、人への有効性・安全性は確かなものではありません。効果は個人差があります。
そうなのだ!!
カレー × 根菜 × 春菊 × カボチャを作れば!
コロナウイルスに勝てる食事が作れるのだ!!
みんなでコロナに勝てる体を作ろう!