今日暑いね!
さて良い記事を見つけたのでアップしますね(笑)
サンドイッチ好きは必見です(^。^)
次第に暑くなってきたけど、風がさわやかでいい気候!こんな気持ちがいい季節には、外でランチタイムを過ごすことも多いのでは?
今回は、そんな時に覚えておきたいサンドイッチの名店をご紹介しよう。
大人気タマゴサンドから、がっつりカツサンド、ひねりが効いた逸品まで揃い踏みだ!
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「アメリカンパティメルト」
肉サンドが食べたければココへ!『ARMS PARK SIDE BURGER SHOP』の「アメリカンパティメルト」
『ARMS PARK SIDE BURGER SHOP』で食べるべきオススメは「アメリカンパティメルト」。
このサンドイッチの主役は170gという大ボリュームのパティ。肉肉しくジューシーなパティと、とろとろのチェダーチーズがマッチし絶妙のハーモニーを醸し出している。また、パンの種類をホワイトと胚芽の二種類から選べるのも嬉しい。
代々木公園に隣接しているため、晴れた日の散歩デートのあとに寄るのも良さそうだ。
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「ルーベンサンド」
チーズとろける熱々サンドを頬張ろう 『SIDEWALK STAND』の「ルーベンサンド」
昼はコーヒーとサンドイッチをメインとしたカフェ、夜はスタンドバーとして賑わっている店。この店で酒飲みたちに人気なのが、「ルーベンサンド」だ。
たっぷり入ったスコティッシュパストラミ、酸味が心地よいザワークラウト、熱々のゴーダチーズ……この三位一体が、最高のハーモニーを奏でている。少し苦みのあるゴーダチーズが、熱を加えることで複雑味を増し、味に深みを出している。
中目黒の目黒川沿いと立地も良く、21時まで営業と、気軽に寄れるのも嬉しい。
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「コロナの玉子サンド」
ふわふわ食感の絶品玉子サンドなら 『マドラグ』の「コロナの玉子サンド」
ひとめでふわふわ感が伝わる、圧倒的なビジュアル!この逸品が購入できるのは2016年8月に神楽坂のキュレーションストア『la kagu』に併設された、『喫茶マドラグ』。京都の人気喫茶店『マドラグ』の東京初進出とあり、オープン前から話題となった。
分厚いふわふわ玉子をサンドした「コロナの玉子サンド」がこちらの名物。『コロナ』とは、以前京都にあった老舗洋食店。その味に惚れ込んだ喫茶『マドラグ』の店主・山崎氏がその味を継承し、おいしさを今に伝えている。
なんと1切れに対してで1個分の卵を使用しているという。濃厚なのかと思いきや、昆布ダシが効いていてあっさりと食べられる。秘伝の味付けが生む、優しく懐かしい味わいで、何個でも食べてしまいそう!
このふわふわ食感を生み出すのは、卵が固まるギリギリの水分量と中火~弱火という細かな火加減。そして、その後の蒸らしの温度管理だ。また玉子をパンに挟む時、無理に力をかけないこともふわふわの食感を生む秘訣だという。
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「フルーツサンド」
開業から100年近く愛され続ける 『銀座千疋屋』の「フルーツサンド」
明治27年(1894)創業の超老舗果物店『銀座千疋屋』。定番であるフルーツサンドは、世代を超えて愛され続けている。
『銀座千疋屋』が大正時代に果物売り場の2階にフルーツパーラーを開業し、メニューのひとつとして提供をはじめたのだ。質の高い希少な果実をリッチな生クリームで仕上げた味付けが瞬く間に人気となり、政界や文豪をはじめ、銀座の美食家の紳士淑女を唸らせてきた。
みずみずしさを活かしたメロンやリンゴに合わせたいい案配の生クリームは、デザートとしてだけでなく食事サンドとしても楽しめると好評だ。鮮度が命のフルーツを使用しているので、なるべく食べる時間に近いタイミングで購入しよう。
開業から100年以上経つ現代でも、変わらず愛され続けている逸品だ。
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「極上ビーフヘレカツサンド」
レアな焼き加減が絶品! 『新世界 グリル梵』の「ビーフヘレカツサンド」
ガッツリ派も大満足間違いなしのこのサンドイッチなら、男性にも肉食女子にも喜ばれるだろう。
『新世界 グリル梵』とは、大阪・新世界の通天閣の下で70年以上伝統の味を守り続ける洋食店。そんな名店の名物が、牛肉のヘレカツをサンドイッチにした「極上ビーフヘレカツサンド」だ。
今でこそ牛カツはスタンダードになりつつあるが、『新世界 グリル梵 銀座店』が東京進出を果たしたのは平成20年(2008)と牛カツブームが起こる少し前のこと、まさにブームの火付け役とも言える。
同店の「ビーフヘレカツサンド」の魅力は、レアな火入れと特製ソースの味わい。薄めのパンに挟まれたヘレカツはピンクの半レア状態で、そこに特製のデミグラスソースにつけられている。他では味わえない格別の一品。
見た目も食べごたえもガツンと満足感大だ!
ふわふわのタマゴサンドといえばやっぱりここ!
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「タマゴサンド」
芸能人のファンも多数! 『天のや』の「タマゴサンド」
卵サンドなら、こちらのお品も大人気。平成15年(2003)に麻布十番に居を移した『天のや』は、昭和7年(1932)に大阪で創業した老舗の甘味処。ここの名物「タマゴサンド」は、ホワッホワのだし巻き玉子が特徴。
手作業で空気を取り込みながら作られる絶妙な食感と、出汁の旨み、そしてマスタードの辛みが混然一体となり、口の中を至福に誘う。
手でつかむと、想像以上の柔らかさと、相反する重厚感に驚くはず。たっぷりと出汁を含んだ出汁巻き玉子はずっしりと重く、一口食べた人を虜にしてしまうとか。
実はこの「タマゴサンド」は、芸能人御用達のサンドイッチでもあるとか。人気商品ゆえ、売り切れも日常茶飯事。確実に購入したい場合は、予約必須だ。
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「ジャンボクリュテ」
フランスパンの常識を覆した名店 『ヴィロン』の「ジャンボクリュテ」
『ヴィロン』といえば、フランス直輸入の小麦粉を使用し、本格フレンチスタイルのブーランジェリ・パティスリー。併設するブラッスリーでは、一番人気の「バゲットレトロドール」をよりおいしく食べられる食事も提供している。
そんな『ヴィロン』の人気フランスパンを贅沢にサンドイッチで味わえるのが「ジャンボクリュテ」である。
ブラッスリーでの贅沢なひと時は、パリへのショートトリップのような時間を楽しめる。
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「タマゴサンド」
創業90年を誇る老舗洋食屋 『レストラン 香味屋』の「タマゴサンド」
どこにでもあるがどこにもない。それが入谷『香味屋』の「タマゴサンド」。
口を近づければ、バターの甘い香りが鼻をくすぐって、「ああっ」と、ため息を漏らす。齧りつく。歯は、温かいパンにふわりと包まれ、玉子に出会う。バターと空気をふくんだ玉子が、舌に広がり、とろりと消えていく。黄身の優しい甘みに、うっとりとなる。思わず笑う。
世にはさまざまな玉子サンドがある。皆それぞれに美味しく、素朴で、優しい気分を運ぶ。しかしこれは危険である。パンのふわりと、舌に甘える玉子の感触に、心が解かされる。
パンと玉子の蜜月を深くし、強固にして、決して裂くことのできない運命とした、人間の思いが込められている。
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「カツサンド」
深夜でも味わえるのが嬉しい! 『厨房酒場 カモメセラー』の「カツサンド」
カツサンドに使われる白金豚の厚さは1cm近く!ボリューム満点で、脂が軽くて実に旨い。サンドにはほかに、メンチカツやビーフカリーなども用意。白金豚のカツは単品でもオーダーすることができ、さらにポークソテーにしてもらうことも可能なのだ。
店名のカモメとは出身地である岩手・大船渡の市の鳥。だから、三陸産の食材を一番に考え、名物の「カツサンド」なら白金豚、そのほか、海草やキノコなどは岩手産を選んでいる。
店の佇まい、主人・佐々木徹勝氏の立ち居振る舞いは、完全にオーセンティックバー。しかし60品はあるという、フードの充実に目を見張る銀座の一軒である。ラストオーダーは26時。深夜に食べるカツサンド……背徳を感じるが、美味しさは保証できる。
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「ホットケーキのたまごサンド」
一度食べたらもう虜! 『ホットケーキ つるばみ舎』の「ホットケーキのたまごサンド」
2012年3月に惜しまれつつ閉店した老舗『万惣フルーツパーラー』で修業を積んだ冬木氏が焼き上げるホットケーキが名物の『ホットケーキ つるばみ舎』。
「ホットケーキ」が絶品であることは言うまでもないが、1日8食限定の「ホットケーキのたまごサンド」も見逃せない!ホットケーキの間にたまごサラダをたっぷり入れた逸品。
生地に使用する卵同様に、奥久慈卵を使用したたまごサラダは、たまごのコクが程よい塩気で引き立ち、ホットケーキとの相性も抜群。
生地の甘さの後に、たまごサラダの塩気が広がる甘じょっぱい味わいは、無限に食べ続けられるような一品である。
いかがでしたか?(笑)
最高でしょ!