King BuzzoとTrevor Dunnのふたりの作品なのでKing Dunnアーティスト名義としては処女作にあたる"Invention of Hysteria"。
Amphetamine Reptile Recordsから待望の新発売10インチレコード。
ジャケ色違いとカラーレコードも色違いの4種類一挙発売。4曲入りのEPで、発表前にはおいくらになるかは誰も知らない。でったー瞬間に購買ポチリから支払いまでつまずくと失敗する発表から1分間が勝負。たまにセットがでるタイミングが遅れてくるときは失敗の確率が高い。過去にはGluey Porch Treatmentでしでかした。KING DUNNではセットも一気にでった!
200ドル。たっかっ。各種100枚限定。一枚50ドルのは何色がよいか迷う。4枚セットの場合ナンバリングすべて4枚とも同じ番号でおそらく10セット前後しか販売してないと思われる。かといって1番〜10番をセットにしているわけではなさそう。
送料もあがる一方の昨今。なんの選択肢もないので言われるがまま躊躇せず前進しないとカートに入ったがお会計は済ませられないってなタイムボムしかけられてるから。
Thank You!のご購入あっしたーーーー。って画面まで気を抜くことができない。全力坂ではあはあ興奮絶頂アドレナリン大放出。お買い上げ〜👏
その瞬間メインページに戻って画面をリロードしなにがSOLD OUTになるかを見定める。
当然セットはすぐにSOLD OUTになった。
でも会計後1分くらいは時間あったような気もした。
次は黒だったような黒といってもグローインザダークインクで暗いところで発光するってな特別仕様だけに。グリーンあたりが最後まで残ってたんだっけかな。
ま、すべてSOLD OUTとなるわけで。
2日で届く感じのプライオリティメールに大金払ってるので普段は月曜に郵送準備されると早ければ水曜遅くて金曜には届く。いちど翌週になっても郵送手配のメールすらなかったときは焦ったことあり。
まま、これはすぐ届いたんで、検品がてら中身チェックついでに撮影もしとこ。
パシャパシャ。
おいおい!そういやあこの番号なんだ。
呵呵大笑。087。随分後ろの番号じゃん。おはな。いい響きだ。良しとしましょう!
アートにお金払ってるとはいえ、昔だったら一枚にしか針を落とさない性格だったけど。必ず一度はすべて針を落として回転させ視聴する。
同じレコードなのに何故と思うかもだが、レコードによってはときおり歪みがあったりそれなりにクセもあるんで検品も兼ねて。
あと又売りの目的一切ないとはいえシールドされてるものだったりするとむやみに開けたりはしないかも。
臨機応変にいきましょ。
怪獣フィギュアをちょいちょい絡めるワケ。
なんでもたんなるジャケをSNSなんかに載せるのは厳密にいうと著作権云々うぜーことあるらしいが所有物のフィギュアを絡めて撮ってるのは生活の一コマの体験を物語にしてるニュアンスでっさ〜ね。
いいじゃないか、KING DUNNにはエレキング&レッドキング。
メルヴィンズの公式YouTubeリンク貼っとこうタイトルソングだけかなさすがに。
King Buzzo + Trevor Dunn = King Dunn
Title track from "Invention of Hysteria," a new 4 song EP on Amphetamine Reptile Records.
Recorded by Toshi Kasai @ Sound of Sirens.
Cover art by HAZEXXL
King Dunn "Invention of Hysteria"
アルバムカバーアートはThomas Hazelmyer。アルバムアートのシルクスクリーンだけまだ販売中で
レコードは当然即完売。クールなアートワークでっさーね。
Invention of Hysteria
Sick as a Goat
I Like Stuff Clean
Dirty One & the Poor Dog
レコードに針を落として初聴時にSNSに写真投稿。
するとすぐにトシマンやメルヴィンズ公式がIGのストーリーにフィードしてくれて。
ファンの自慰行為をより悦楽モードにしてくれたm(_ _)m