3月10日（木）夜のライブは人生最高値のチケット。
気分上々↑↑になるつもりだった。
気分最悪になったって話。記憶が新しいうちに記録。
Nick Caveは一番好きなアーティストの一人。
オーディエンスにはアーティスト気質の嫌なヤツがいるもんだって実感。
本来３月９日（水）シュラインオードトリアム公演に参加予定。
イマイチな席ばかりしか買えなさげだったので:Dに相談すると公演近日に声がけしてくれたら確保してる良い席売ってくれるってんで、安心してた。
ところが自分のバカさかげんで、３月９日がNick Caveと失念しており、Black Country, New RoadのThe Regent Theatre公演のチケットを即買してしまった。
このとき、Nick Cave & Warren Ellisのツアー日程を見るにつけ、鋭いことに追加公演がロサンゼルスならあるのではって推測してた。
案の定追加公演キターーーーーーーーってのがこのThe Orpheum Theatre翌日公演ってわけ。
アナウンスされるやいなや、前売りコードをもらい、先ずは良い席買えるか試したほうがいいとアドバイスをもらい。
最前列なんかも買えそうなタイミングあったんだけど350ドル超えのVIP席ってことで、その辺はパスしつつも前売りのくせにやけに高いっておもったんだわ。
しかもよく見ると常にチケットは２枚同時に購入せよ一枚では販売できないって。
前の方の席。４列目くらいからはかろうじて一枚でも買える感じにはなったものの。
250ドルくらいのこと求められてて躊躇してた。
別のそんなじゃない席でもこの前売りコードでは買えないみたいなのも。
:Dに相談すると、別のコードをもらう。
すると席の価格がさらに割引されているものだった。
席の価格が同じ席なのにコードによって異なることを指摘するとそんな話聞いたこと無いとスタッフなのに知らない様子。
しかし、なにも知らないわたしは、良い席ねらい止まず、４列目の総額298ドルの席を購入。
これは前売りコード関係ない航空券と同じく価格変動するような席らしかった。
前売りで喜び勇んで飛びつくことなかったかもなのだが、結局こういう席は業界セレブはいとも簡単に買い上げるので一般ファンはこの機会逃したら無理なんよね。
:DはせめてものつぶやきでVIPパッケージのサイン入りポスターとかもらえないか交渉してあげるわ。
なんて期待させるひとこと。
2月3日のやりとり。
その後、３月９日のBlack Country, New Road公演がキャンセルになった。リーダーボーカルが脱退しちまったんで。
シュラインオーディトリアム行けるね。
でも298ドルも払っちゃったんで前日のこのこ行くわけねえ。
公演のことホントは書く気まんまんで書き始めたがまたにしとこ。長くなっちまったんで。
オチ言っちゃってっけど。
つづく