おはようございます!こんにちは!こんばんは!

 

なつのです!
 

 

今回のテーマは

 

 

「文の要素を意識する」

 

です。

 

 

んん??なんじゃそりゃ?

 

 

って感じですか??

 

 

まあそうですよね。言葉足らずでした。

 

 

はい。今回は文法のお話をしたいと思います!

 

 

ちょーーーー簡単に解説するので、

 

 

ちょーーーー気楽に読んでください!

 

 

しかし!!!!

 

 

だがしかし!!

 

 

侮ってはいけませんよ😏

 

 

文の要素知らずして、慶應義塾大学合格なんてありえません。

 

 

もし知らずに受かることがあるなら、

 

 

✔︎地球が終わる

✔︎大学で大恥をかく

 

 

このどちらかですね〜〜〜。

 

 

どっちもやだ〜〜〜〜〜〜。

 

 

てか、文の要素知らないで、長文なんて読めませんよ??

 

 

もし、いや、知らないけど読めてますよって人は、

 

 

✔︎単語で読んでいて

✔︎そのうち限界が見えてくる

 

 

です!!残念でした!!

 

 

はい、余談はそこまでにして。

 

 

「文の要素」についてお話しします。

 

文には全部で5つの要素があります。

 

多いと感じますか?少ないと感じますか?

 

でも、英語の文章全てが、この5つの要素で成り立っているんです。

 

そう思ったら、少なくないですか??

 

うんうん。少ない!!!(言い聞かせましょう)

 

5つとは以下のものです。

 

① 主語(S)

② 動詞(V)

③ 目的語(O)

④ 補語(C)

⑤ 修飾語(M)

 

。。。。。

 

、、、、、

 

 

うえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜。って感じだ。です。

 

 

これ、皆さん高校一年生の時に習った覚えありませんか?

 

 

「そしてなんで今になってこんなこと、、」

 

 

って感じですよね〜〜。

 

 

「受験が近いのにこんな初歩的なことやってる場合じゃないよ〜」

 

 

って思いますよね〜〜。

 

 

当たり前です。

 

 

でもこの範囲さえわかってないと

 

 

慶應義塾大学なんて言ってる場合じゃなーい。

 

 

難しい問題を解けばいいってことではないんですよ。

 

 

全ては基礎の積み重ねなんです。

 

 

難しいことドサっとガンガンこなしていくのは

 

 

全くの間違い!!!

 

 

そんな勉強法、続かないし、点数も上がらないし、

 

 

いいことなし!!!

 

 

それよりも、

 

 

簡単な基礎をチョロチョロとコツコツこなしていけば

 

 

合格🌸

 

 

フットワークも軽く、穴のない、確実な、勉強法。

 

 

ということで、基礎が大事なんです!( ´ ▽ ` )ノ

 

 

はい。本題に戻ります。(長くなってゴメンなさい)

 

 

1つずつ解説していくので、

 

✔︎ノートを持ってきて

✔︎板書の準備をお願いします

 

 

① 主語(S)

:主語になるものは、名詞代名詞、及び名詞の働きをするもの

 名詞の働きをするものとは名詞句、名詞節のことです。 

※今回は名詞句、名詞節について解説しませんので自力でおねがします。

 

 

② 動詞(V)

:動詞。助動詞は動詞とひとまとめにして、述語動詞とみなす。

ex) I can swim.⬅️述語動詞

 

 

③ 目的語(O)

:目的語になるものは、名詞代名詞、及び名詞の働きをするもの

※日本語訳をした時に、〜に、〜を、がつくからといって必ずしもOになるわけではありません。

 

 

④ 補語(C)

:主語や目的語の状態を説明する。

ex) She makes me happy.⬅️これは目的語(O)を修飾しています。

ex) He is cool.⬅️これは主語(S)を修飾しています。

 

 

⑤ 修飾語(M)

:副詞または形容詞の働きを持つもので、他の語句を説明する。

1)副詞の働きとは名詞から動詞、形容詞に至るまで全てのものを修飾すること

2)日時・場面・状況設定をする ex) in this morning

2)については前置詞で始まるまとまりのことなのですが、例外もあります。

ex) I don't know what to eat.⬅️what to eatがknowの目的語(O)になっている。したがって、前置詞で始まっていても、文の(S)(O)(C)のどれかになる場合は(M)にはなりません。

 

 

 

。。。。。。。

 

 

、、、、、、、

 

 

チョーーーーー簡単に説明するはずが、結構難しくなってしまいました。

すみません。

 

 

でも、読んでるだけだから難しいんですよね!!!うん!!

(無理矢理ですか??😯)

 

 

実践してみることが大事!!

 

 

これが板書できたら、いますぐ、

 

 

長文でも、文法問題でも、

 

 

文の要素に分けてみましょう!!

 

 

例えば、

 

 

 I   was  playing  baseball  at  that  time.

s   v                  o             m

 

 

こんな感じで!(雑)(笑)

 

 

なんでこれがいいのかというと、

 

 

文を要素で分けることによって、

 

 

✔︎すっきりとして見える

✔︎間違えた訳をしにくくなる

✔︎文法を理解できる上に長文も読みやすくなる

 

 

など。さまざまな効果があります。

 

 

この作業に慣れてくると、

 

 

ナッガーーーーーイ長文でも、

 

 

頭の中でスラスラ分けながら、

 

 

速読ができるようになっているんです。

 

 

今回も、長くなりましたが、

 

 

今あなたがやるべきことは、

 

 

①〜⑤の要素を板書して、

 

問題文の英語を要素別に仕分けること

 

 

です!!!!!

 

 

一心不乱にやってみましょう。

 

わからなくなったら、コメントで聞いていただいてもいいですよ😚

 

 

できるだけ丁寧に解説させてもらいます!

 

 

今回はリアルな回になりましたが、

 

 

最後までお付合いいただきありがとうございました。

 

 

一緒に慶應義塾大学合格しましょ😁🌸

 

 

ではまた😁