「頚椎後縦靱帯骨化症診療ガイドライン 2011」←最新版とのことだ。
http://minds.jcqhc.or.jp/n/med/4/med0033/G0000351/0041
背景・目的
OPLLにおける骨化進展が歩行などの身体運動で抑制されれば,患者にとって大きな福音になる.しかし,これを証明したEBMに準拠した研究はない.ここでは骨化進展に関係する可能性が示唆されているインスリンの本症に関する研究について検討する.
解説
後縦靱帯骨化症は耐糖能異常患者に多いとする報告がある.後縦靱帯骨化症患者の血中インスリンは有意に高いとして,肥満や高インスリン血症が後縦靱帯骨化の発症と進展に関係するとしている。頚椎OPLL患者では,血糖値の上昇に比較してインスリン値が異常に上昇しているとして,インスリンの標的臓器の肝臓や筋肉のインスリン反応性が低下していると報告している。結果的に高インスリン血症は骨形成促進を誘導すると推論している.
で紹介した(旧版)ガイドライン1993と何が違うのだろうか。
何にも研究していないと思える内容で落胆した。
2011-1993=18年 18年たっても何にも変わっていない
コホート研究は時間がかかることは理解しているけれど。
いまだに推論でしかない。
例えば、「OPLL患者1000人を調査しました。900人が耐糖能異常でした。」
こうした、データで十分、医学的根拠なんて後付けで結構。
インスリンを出さなければ良いので糖質制限してれば問題ないので
推論で十分ではある。
まっ、自分の中では結論と考えているけど。