日本や他のアジア各国ではあまり見かけない味で、イギリスでメジャーなポテチが「Salt&Vinegar」
イメージとしては一応イギリスの名物料理となっているフィッシュアンドチップス味、といったところだ。
フィッシュアンドチップスは平凡すぎて飽きるが、ポテチのSalt&Vinegarは爽やかな口当たりが癖になり、いくらでも食べられる。しかしなにしろメジャーすぎてさまざまなメーカーから出ており、どれを定期的に食せばよいのか迷うことろだろう。
そこで、味・値段・どのくらい流通しているか、などの観点から、各社を比較検討し、オススメランキングを作成した。
1.Tyrrells ★★★★★(殿堂入り)
深緑色のパッケージにおじさんがビネガーを選んでいる写真が前面にでている渋い袋は、食べているだけでおしゃれ感もかもしだしてくれるすばらしいデザイン。チップスは少し厚めで、ジャガイモの皮もついている自然派づくり。そのためじゃがいもの甘さもほんのり出ていてよい。特筆すべきは塩!!この塩がビネガーのすっぱさとジャガイモの甘さをひきだしていて、それでいてお互いが存在感を主張しすぎない絶妙なバランスを生み出している。袋を開けた瞬間古きよきパブで美味しいフィッシュアンドチップスを堪能しているかのような錯覚におちいる。まさに魔法のようなポテチである。堂々の一位。
2.Tesco finest ★★★★☆
Tescoだからといって侮ってはいけない。じゃがいもの甘さが際立つ、おやつにぴったりのポテチ。Salt&Vinegarらしいキレのある風味もちゃんと残っているところも芸が細かい。特筆すべきはお求め安さ!メーカー希望価格1.59ポンドという安さに加え、各地のTescoで手に入るという便利さ。「あ~ちゃんと美味しいSalt&Vinegarが食べたいな~」と思ったらすぐに買えるという利点で見事二位。
3.Kettle Chips ★★★☆☆
ケトルチップスは日本でいう堅あげポテトの代表格。歯ごたえのある厚みとシンプルな味付けでお酒によくあう。じゃがいもの甘みはそれほどでていないが、教科書どおりのSalt&Vinegarを味わうことができる。お値段はtyrrellsと同じなのでかなり高め。伝統的な味を反映してか、やや油っこいのが難点。
4.Walkers ★★★☆☆
いわずと知れたポテチ界の重鎮。そこらへんのキオスクから長距離列車の中の売店まで、全国津々浦々手に入らないところはないといっても過言ではない。日本でよくある薄い型のポテチで、塩気がよくきいているスナックの典型としてのポテチだ。ランチのお供にこれがあるとうれしい。もちろんこれがランチでもいける。味は教科書どおりで特筆すべきところはないが、お求め安さを考えると四位が妥当であろう。
5.Sainsbury Taste the difference ★☆☆☆☆
Tesco Finestと同じく、大手スーパーSainsburyのオリジナル商品。しかしビネガーの味が強すぎて、Salt&Vinegar味としての全体のバランスが崩れているところが残念。油っこさも少々気になる。じゃがいもの甘みもでていないので、長く食べ続けられないところも原点要因。
以上、5社を比較検討したが、他にもご当地ポテトチップスでSalt&Vinegarはよくある味なので、発見次第食べてみるとよいと思う。いつも新しい発見があり、しかも大失敗はあまりないのが、ポテチ食べ比べ初心者にもオススメできる所以だ。
個人的には南スウェーデンのある港町限定のSalt&Vinegarが雷に打たれるほど美味しかった。スウェーデンの新じゃがはイギリスのと比べ物にならないほど甘くて美味しかったが、その甘さがダイレクトにポテトチップスに反映していた。日本では「味の再現率」というと、「味付け」に目がいってしまうが、このように「素材の味の再現率」はヨーロッパのほうがレベルが高いところがある。
これからもいろいろな場所でSalt&Vinegarを食べて、その奥深い世界を開拓していこうと思う。
イメージとしては一応イギリスの名物料理となっているフィッシュアンドチップス味、といったところだ。
フィッシュアンドチップスは平凡すぎて飽きるが、ポテチのSalt&Vinegarは爽やかな口当たりが癖になり、いくらでも食べられる。しかしなにしろメジャーすぎてさまざまなメーカーから出ており、どれを定期的に食せばよいのか迷うことろだろう。
そこで、味・値段・どのくらい流通しているか、などの観点から、各社を比較検討し、オススメランキングを作成した。
1.Tyrrells ★★★★★(殿堂入り)深緑色のパッケージにおじさんがビネガーを選んでいる写真が前面にでている渋い袋は、食べているだけでおしゃれ感もかもしだしてくれるすばらしいデザイン。チップスは少し厚めで、ジャガイモの皮もついている自然派づくり。そのためじゃがいもの甘さもほんのり出ていてよい。特筆すべきは塩!!この塩がビネガーのすっぱさとジャガイモの甘さをひきだしていて、それでいてお互いが存在感を主張しすぎない絶妙なバランスを生み出している。袋を開けた瞬間古きよきパブで美味しいフィッシュアンドチップスを堪能しているかのような錯覚におちいる。まさに魔法のようなポテチである。堂々の一位。
2.Tesco finest ★★★★☆
Tescoだからといって侮ってはいけない。じゃがいもの甘さが際立つ、おやつにぴったりのポテチ。Salt&Vinegarらしいキレのある風味もちゃんと残っているところも芸が細かい。特筆すべきはお求め安さ!メーカー希望価格1.59ポンドという安さに加え、各地のTescoで手に入るという便利さ。「あ~ちゃんと美味しいSalt&Vinegarが食べたいな~」と思ったらすぐに買えるという利点で見事二位。
3.Kettle Chips ★★★☆☆
ケトルチップスは日本でいう堅あげポテトの代表格。歯ごたえのある厚みとシンプルな味付けでお酒によくあう。じゃがいもの甘みはそれほどでていないが、教科書どおりのSalt&Vinegarを味わうことができる。お値段はtyrrellsと同じなのでかなり高め。伝統的な味を反映してか、やや油っこいのが難点。
4.Walkers ★★★☆☆
いわずと知れたポテチ界の重鎮。そこらへんのキオスクから長距離列車の中の売店まで、全国津々浦々手に入らないところはないといっても過言ではない。日本でよくある薄い型のポテチで、塩気がよくきいているスナックの典型としてのポテチだ。ランチのお供にこれがあるとうれしい。もちろんこれがランチでもいける。味は教科書どおりで特筆すべきところはないが、お求め安さを考えると四位が妥当であろう。
5.Sainsbury Taste the difference ★☆☆☆☆
Tesco Finestと同じく、大手スーパーSainsburyのオリジナル商品。しかしビネガーの味が強すぎて、Salt&Vinegar味としての全体のバランスが崩れているところが残念。油っこさも少々気になる。じゃがいもの甘みもでていないので、長く食べ続けられないところも原点要因。
以上、5社を比較検討したが、他にもご当地ポテトチップスでSalt&Vinegarはよくある味なので、発見次第食べてみるとよいと思う。いつも新しい発見があり、しかも大失敗はあまりないのが、ポテチ食べ比べ初心者にもオススメできる所以だ。
個人的には南スウェーデンのある港町限定のSalt&Vinegarが雷に打たれるほど美味しかった。スウェーデンの新じゃがはイギリスのと比べ物にならないほど甘くて美味しかったが、その甘さがダイレクトにポテトチップスに反映していた。日本では「味の再現率」というと、「味付け」に目がいってしまうが、このように「素材の味の再現率」はヨーロッパのほうがレベルが高いところがある。
これからもいろいろな場所でSalt&Vinegarを食べて、その奥深い世界を開拓していこうと思う。