生きづらさを感じていたあの頃 | ミーミューのブログ

ミーミューのブログ

生きづらさを感じた人生

父のアルコール依存症 DV 

母の過干渉

自閉症 ADHD HSP 

アダルトチルドレン 

境界性パーソナリティ障害

全てを受容することの意味

そしてこれからの人生を誰かのために

 

こんにちは。

はじめての投稿です。。


波瀾万丈な人生を

少しご紹介したいと思います。


中学生の時

母が喫茶店を始めた。

売り上げをあげるためのアルコール

これで私たち家族の人生は

一変した

父の暴力に耐えられず

母は家出を繰り返した。

生活のために店は続けたが

それが正しい選択だったのか

今の私には判断できる


高校を中退した弟は

暴走族にのめり込み家に帰らなくなった。

高校生の私は

夜通し続く父の怒号に怯えて眠れず

授業中に寝ていた。


何で?

こんなに大変な思いを

しなくちゃならないの?

理解できなかった。

勉強を頑張りたいと思ってたけど

できる状況じゃなかった。

家に帰りたくない

でもどこへも行けない

毎日が憂鬱で…

悲しい…。


それでも進学を希望した…

父に反対された

今なら奨学金で受験していたと思う

当時はそんな制度があったのだろうか?

先生も教えてくれなかった。


進路指導が終盤になって

やっと就活を始めることになった。


マリークヮント•コスメティックス▪︎ジャパン

研修はとても楽しかった

研修期間中の売り上げも上位

すぐに独立店舗を持たせてもらえた。

デパートの化粧品売場だった

売り上げをどんどん更新し

とても充実していた



開店は遅く

閉店も一般企業より遅い

帰りが遅いためのクレームを母が

会社に入れた。

上司には続けたい意思を伝えたが

所詮未成年

退職せざるを得なかった。

とても悲しかった


脱け殻になった感じ

私って誰?

私って何?


20才の時

叔母の紹介で一般企業に

就職した

友達は数人できた

それなりに楽しかった


でもいつも空虚感を感じていた


ある日の帰り道

これから、どうやって生きれば良いのか

突然わからなくなった






つづく