桜の花蜜には香りはあるのか? | メグリーズ・酒井めぐみ オフィシャルブログ

メグリーズ・酒井めぐみ オフィシャルブログ

「美と調和」をミッションとした事業経営コンサルティングやハーブ・アロマを用いたカウンセリング、メディカルアロマ等を用いたリラクゼーションやメンタルケア等、デキる大人・素敵な企業をプロデュースする酒井めぐみのブログです。

香りのエバンジェリスト、酒井めぐみです♪

昨日のバレンタインデー、あなたの周りはチョコレート行き交いましたか?

 

 

先日、河津桜を訪れた仲間のうち、「鳥を撮るのにハマっている」方が、メジロを撮影されていました。
ところでこのメジロ、なんで桜の上をちょこちょこしてるのでしょう??

とみんなで言い合っていました。

調べてみたら、「蜜」を吸っているそうです!

鳥は木の虫を食べるイメージが多かったのですが、中には蜜好きもいるようです。
 
スズメもそのようですが、花ごと食いちぎり蜜を吸ったらポイ、とするのに比べて、メジロはくちばしがとがっていて細いので、花の根元までくちばしを差し入れて蜜だけを吸えるんですって。
 
蜜吸の時にくちばしなどに花粉がつくから、受粉を媒介することにもなるのですね〜✨

開花時期が短く採取が難しく限りあるので、桜のハチミツは大抵少量限定で販売されています。

この春はどこかで出会ったら買ってこようと思います。