99%の日本人が知らずに食べている危険な食品 koboneさん著を読んで


気をつけないといけないと思ったところをピックアップ。


牛肉はアメリカ産は抗生物質や成長促進剤が多く含まれており、危険だということは知っていましたがさらに狂牛病も心配だとのこと。オーストラリア産が狂牛病のリスクが1番少ないのは初めて知りました。


豚肉は抗生物質の使用量が少ないデンマーク産。国産が安全だと思っていました。


魚はやはり養殖魚はよくないですね。有害汚染物質が多くなります。


パンは山崎パンは食べたら良くないというのは知っていましたが、理由は知らなかった。

厚生省は「臭素酸カリウムの使用は不適当」と自粛を要請しましたが、なんと分析しても検出されない使用方法を開発した山崎製パン。


野菜はトマトが農薬まみれ。1週間に1回農薬を撒くとのこと。

撒きすぎ。

トマトは好きだから残念。

野菜は11月から3月の間のものは比較的農薬が少ない。虫が少ないからですね。

あと少しで農薬が少ない期間が終わってしまう。


もちろん冷凍食品など加工食品や添加物まみれのものは危険ですね。


コンビニに行かなかったり、お菓子を食べなかったりといったことは比較的簡単ですが、リスクのある食材を減らすのは難しい部分です。


出来る限り危険度の高いものから減らして、身体への負担を少しでも減らしていきたいです。