こんばんは、森寺淳です。
明日、明後日と久しぶりに土日休みになりました。たまにはのんびりしようかな?と今日は日本酒を頂いております。
酒の肴は超手抜きにお惣菜パレードです^^;豆腐ハンバーグ、おくらめかぶ、茶わん蒸しです。お惣菜でも、このようなものを選べばヘルシーですよね。
お惣菜には多かれ少なかれ、食品添加物が入っているものですけど・・・。目を吊り上げて「そんなもの食べてはいけません!!」と完全否定するものでもないと思う。
と言う私は以前は「とにかく手作りで。お惣菜なんてこの世から消えてしまえ!!」な人間でしたが^^;
食品添加物って、なんて言うのかな??まぁ薬品みたいなものか・・・。グリシンって確か粘りを出すためのものだったかな??ph調整剤は腐りにくくするためのものだったような・・・。
食料品メーカーとか作り手の安全意識を信じるのであれば、それらの添加物?薬品?は食べ物の味を損なわず、安心安全な食べ物であるために、必要最低限な量だけ含まれております。
ph調整剤と言うのは、食べ物が腐敗して酸性化しないように・・・って薬?です。酸化抑制剤と書いた方がイメージしやすいと思うのだが・・・。その正体の殆どはビタミンCです。ビタミンC入れてくれて怒る人は余り居ませんよね^^;
豆腐ハンバーグには「塩化マグネシウム含有物」と書いてありますが・・・。これってお豆腐作るときに必要な「にがり」のことです。「塩化マグネシウム含有物」は薬品ではなく食品ですが、如何にも薬品っぽい言い回しですよね。
おくらめかぶには「かつお節エキス」と言うものが含まれています。料理とか食べ物についての知識がある方でしたら「あぁ、鰹ダシのことね^^b」と理解できますが、そうでなかったら「鰹エキスってなんぞや??」となるんじゃないのか??
お惣菜とかインスタント食品とか、「結構不思議な薬?食品?」が使われているものです。
また、今日の肴には含まれておりませんが・・・。「かつお節エキスパウダー」と言う名前の薬品っぽいネーミングの食べ物があります。主に御煎餅なんかの焼き菓子とかカップ麺などの材料です。
先述した「かつお節エキス」は「かつお節の出し汁」です。「かつお節エキスパウダー」は、かつお節出し汁を煮詰めて煮詰めてパウダー状にしたものです。
どちらも食品添加物扱いではなく食品なのですが・・・。なんか紛らわしいと言いますか、ネーミングセンス無いような・・。
「かつお節エキス」なら単純に「かつお出し汁」で良いじゃないか^^「かつお節エキスパウダー」なら「粉末鰹ダシ」で良いじゃないか^^
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。