チチラを使い込む


使い込むシリーズ5個目

5連結ルアーのチチラを使い込む


TIEMCO CICIRA 70SS

70mm 4.4g


 


自塗りのカラーバリエーションを増やして使い込んでみて、ハイドラムより使いやすいから出番が多くなりました。


 特徴


5連結の大きいボディーですが飛距離を出しやすい。リップのセッティングが良いのか潜らせやすい。大物狙いで使用してます。


 フックとスプリットリング


エリアトラウトで使う場合、フックの変更が必要。縦アイなので、スプリットリングをダブルにすればスプーン用の横アイフックが使えます。


ロデオクラフトのテフロン加工スプリットリング#00とユーカリの楕円スプリットリング#00を組み合わせています。ハイドラムでも使っている組み合わせでトラブルが少ないです。

フックはロデオクラフトの佐野針#7#6を使用。


このセッティングで4.11gと約0.3g軽くなり浮いてしまいます。


 ウエイト調整


フックをエリアトラウト用に交換しただけだと本来スローシンキングなのがフローティングタイプになる。

このままでもリップで潜らせやすいから浅いレンジや2m以内の浅い管理釣り場なら使いやすい。最初はこの状態で試した方が潜り具合や動きが把握出来て良いと思います。


レンジを下げたい場合

シンキングやサスペンドにしたい場合はウエイトシールで調整。俺はシンキングにしています。具体的な数値や貼る位置は以前の記事に書いています。



 使い方


フローティング


着水リアクションや水面放置でも釣れる。放置しても少しニョロニョロと動くのが効く。フローティングの場合はクラッチフック太軸#6を使用しています。

浅いレンジで潜らせてストップするとユラユラ・ニョロニョロと浮く😁


シンキング


着水からチャンスが有り、軽く巻きながらフォールさせて行く時のヒットが多い。深いレンジでの巻きも良くて、途中で巻きスピードを落としたり、瞬間的にストップさせるのも効く。深いレンジの巻きはハイドラムより使いやすい。


ロッド操作でのアクションは必要無いルアーです。ハイドラムと同じで巻き速度の対応幅が広いから、自分が思うよりも早く巻いてアクションが破綻しない速度を把握した方が良いです。


 投げ方


ハイドラムは結構難しいですが、チチラは普通に投げやすいです。ただし、重いのでタックル次第。弱いタックルでしたらバックスイングしないで、後方から投げた方が良いでしょう。強いタックルならハイドラムより飛びます。


 カラー


標準カラーはポンドタイプの管理釣り場向きでは無い物も多い。標準で効きやすいのは005 LHアカキン。サイトのリアクションなら004 LHテネシーが良いと思う。


 


基本的に自分で塗装しています


 


自塗り蛍光赤//艶消し黒のリアクション系と、オリーブドラブ2やベージュ系が効いています。黒まんじゅう風も良い。





 感想


一時期千円以下で安売りしていたとは思えないぐらい使いやすいし釣れます。多少セッティングが必要ですが大物狙いには特に良いルアー。正直、ハイドラムより使い勝手が良いですし、ハイドラムの使い方と共通するから、俺の場合は最初から使い込んでいる状態に近いです。ハイドラムと比較すると巻き抵抗が少し弱い。ハイドラムが強過ぎるから丁度良いぐらい。


実際、シンキングにウエイトを調整した物で魚のサイズが混在している所でも狙って大きいサイズを釣れたので使い勝手が良いです。浅いレンジや深いレンジどちらでも使いやすい。


番外編

改造リバースリップ



 特徴


ウエイトで上下逆にしている事で巻くと浮くからレンジコントロールしやすい。ウエイトを追加している事で重くなり飛距離を出しやすい。上下逆にする関係で1フック。


 改造方法


別記事に書いていますが、0.45gのタングステンネイルシンカーを3個埋め込んでいて、フックを付けた状態で5.44gと結構重いからレギュレーションに注意。



 使い方


連結系ルアーにしては飛ぶので、他の連結系ルアーでは届かない距離を狙える。フォール速度が速く頭から沈むので微妙に巻きながらフォールさせると良いです。基本的な使い方はウッサと同じですが、巻くスピードを途中で変えたり一瞬止める使い方も効く。


 感想


試験的に改造してみて使っていたら結果が出てしまったルアー。釣れるルアーだと思うけど、標準のチチラでも釣れる人と釣れない人がいるみたいなので・・・結局、使うタイミングと使い方なのかも?