ベリーパーク鹿留
大物専用池パインレイクの攻略
パインレイクは特殊で、この池で釣りが出来る券が別になっていて通常より高い。だからなのか平日に行くと空いている事が多く、貸し切り状態になる事もある。
上の画像はインレット(奥側)からレストハウスに向いて撮影
大物狙いは、数多く釣るのが難しいので、釣れない人からすると割高に感じるのかも?2024年4月現在、持ち帰れる魚種が増えてイトウ以外は大丈夫になった。持ち帰りやキープのルールが有りますし、使えないルアー等も有るから必ず確認して下さい。
以前とは違うので確認して下さい。
物好きな人の為に攻略について😁
池は大きくて長い。入口から奥まで行く場合は結構距離が有ります。
通常はインレットから多くの水が入り、中間に水車もあるので水の流れは有る方。回遊の回数が多いですが1周の時間が長い。
池は足元から深くなっているので、大物を相手にするのが楽ですし、魚が手前で休んでいる事も多い。川側に藻が多い。
各ポイントについて
アウトレット
多分3カ所有りますが、普段から流れているレストハウス前の川側について。下の画像はアウトレットから島を見た状態。
鉄の蓋の下に魚が溜まっていますが、暗くならないと出てこない。引っ張り出すのは意外と難しく、反応しない魚が多い。
捌き場近く
ここもアウトレットが有り、島周辺まで投げられるので狙いやすいポイント。放流はこの辺り。駐車場やレストハウスが近く便利。レストハウスと島の間の深い所で休憩している魚が居る。魚が多い時は釣りやすいので、放流が有る日や移動しないならお勧め。
島周辺
上の画像は、レストハウス側から奥のインレットを見た画像
川側
距離が近いので釣り難いです。回遊が通過する時は斜めに投げれば多少狙いやすい。島の木にルアーを引っ掛ける人が多いポイント。
レストハウス側
捌き場寄りから投げて島の横を通すのが良い。
山側
距離があるけど届けば釣れる。オープンして直ぐの時間や夕方に入ると大物が釣れる事が多い。
水車
島とほぼ同じ。川側からだと簡単に届くけど、山側からの方が届けば釣れる印象。小さくて重いスプーンだと届くはず。
木周辺
川側、池の中間辺り。投げ難いけど、足元に魚が居る場合が多いので、一歩下がって最後まで巻いた方が良い。日陰が出来るので、昼間でも割とチャンスがある。上から投げてルアーを木に引っ掛ける人が多いポイント。サイドかアンダーが良いです。藻が多い。
立木
F1系が居着いていて活性が高い時が多い。正確に投げられるなら良いポイント。清掃時の画像を見たら木が組んである?みたいなので深くまで沈めると引っ掛かるかも。
インレット近くの岩
インレットから出た水の流れが当たって結構魚が居着くし釣りやすい。立木とインレットの中間辺りで川側からの方が届きやすいです。
インレット
入口から1番奥になるのでレストハウス
から遠い😅水が出ていれば、流れを通過させると良い。ここの周辺で魚が休憩している。休憩している魚は反応が鈍く、フェザーや豆系は禁止なので難易度が高い。
回遊
回遊の1周の時間を把握すると狙いやすく、スピードが落ちる角が狙いやすい。回遊狙いの場合はリップの長いミノーが扱いやすい。
結局、どのポイントが良いのか?
プレッシャーが低いから、どこでも釣れる😁時間帯の選択と、それぞれの場合に合った攻め方をするのが重要。人が多い時は・・・経験した事が無いですが、遠投したり深い所が良いのかも?俺なら水車に遠投か立木狙いします。放流が有るならレストハウス側。
釣るコツ
スタッフはカラーは関係無いと言うのですが・・・個人的には効く系のカラーが有ると思いますよ。鹿留湖も含めて言える事ですが、グリーン系のルアーは必要じゃないかな〜と思います。
ルアーに関しては、その時で違うので、系統の違う各種ルアーを用意しています。これ、重要で1種類のルアーだけでは対応出来ない事が多いです。普段でもシルエットとスピードのバリエーションが必要で、厳しい時は釣り方を変えないと難しい。
スタッフが来た時に聞いてみるのも手です。以前、回遊イトウの釣り方を教えて貰った。
釣り難い時間帯は有りますので、鹿留湖に移動して癒されて来るのも良いです😁パインレイクは投げ続ければ釣れる訳でも無く魚がスレるだけ。ただし、鹿留湖や渓流と移動を繰り返すのは微妙で、時間帯を決めて1回行って戻るぐらいが良いです。
パインレイクは1匹で良いから大物を釣りたい人に向いていて、釣れれば高確率で大物ですし、平日だからか?相性が良いのか?今のところ大物が釣れなかった事は無いです。
他の記事でも書いていますが、大物狙いは1匹との勝負になるので、多少カラーの傾向は有っても、単体を釣る釣り方なので、釣れた同じルアーを使っていては数が釣れない事が多いです。